7月20日（日）Sivananda Yoga WS 京都「わかるまでカルマのはなし」

去る2024年「今年で終わりにしまーす」宣言をして幕を閉じた、夏の京都のワークショップ。

なんとマッハのスピードで復活することになりました。

（詳細は末尾に♡）

思い出を振り返ってみると、このイベントは、2012年の7月16日に始まりました。
当時、京都で教えておられたタマキ先生が企画して、私を呼んで下さったのです。

めっちゃ大人数

タマキ先生がお忙しくなり、オーガナイズを私自身が引き継いで、パンデミックの間も、規模は大幅に縮小したものの、続けていたのです。

タマ様がせっかく始めて下さったことだからね。

この「企画」「取りまとめ」って、マルチに気を配る仕事で、実際のところ楽ではありません。

もちろん、会社員時代のスキルで出来はするのですが、年齢を重ねるにつけ、日常ですべきことのプライオリティも変化するわけです。

今後、使える時間と労力に限りが出てくることを踏まえ、2020年以降、私は、少しずつ対外的な活動のペースを落として来ました。京都WS終了宣言もその一環だったわけです。

ところがどっこい、今年の正月。

ある生徒さんから「ダメ元でお願いしますが、誓願寺さんでのワークショップ、やめるのヤメてもらえませんか？」問われたので、上記の理由を述べたところ「では私がオーガナイズするので京都に来て下さい」と仰って下さった。

彼女は、都内の電車がガラガラで、街から人が消えた時期に出会いました。

東京から、毎年京都にも足を運んで下さっていました。

先に述べた通り、こまごまとめんどうな仕事なの。

この流れで「YES」以外の答えはありますかって話ですよ。

タイのリトリートは4年のプランクが空いてしまって今年で10回目。

今年させていただけるなら、京都は途切れることなく14年目となるわけです。

確か、私は教え始めて20年目。

執念深いのか何なのか、一ヶ月と空けたことはありません。

ずーっと変わらず、ずーっと教えていて、ちょっと不気味感がある。

虎視眈々と水面下を回遊しているジョーズみたいでね。

でも、20年なんてまだまだ赤ん坊なのよね。

そんなわけで、舌の根も乾かぬうちに（笑）、復活します、夏の京都のワークショップ。

初めてくれたタマキさん、復活させてくれたトシミさん、ついでに繋いでくれた我が身よ。

ありがとうございます、心から。

やめるのはやめて、わかるまでかるまのはなししましょう。

夏の京都に、どうぞ皆様お越しください。

2025年7月20日（日）「わかるまでカルマのはなし」

スケジュール： 12:30～14:00 座学（90分）・ 14:30～16:30 アーサナ（120分）
参加費：座学のみ3000円、アーサナのみ4000円、両方通し6000円
会場：京都市 誓願寺講堂（寺務所２階）

お申し込み：こちらの予約フォーム にご記入下さい（7/14以降は申込み方法が変わります）。
＊ご記入後、必ず送信ボタンを押して下さい。
＊お申し込み後、数日中に返信メールをさせていただきます。こちらからの連絡がない場合には、迷惑メールボックスや受信設定をご確認下さい。
＊送信の記録や返信が見つからない場合は再度ご記入お願いします。
＊誓願寺へのお問い合わせはご遠慮ください。
お問合わせ： htworld.anaya@gmail.com  （高野）迄

世界中で認知されているけれど、世界中で誤解されている感の拭えないこの言葉、カルマ。
あちこちで「カルマヨーガとは何か」についてお話をして来ましたが、どうでしょう、それでも尚、カルマという言葉はにガティブで怖いイメージではありませんか？
 たとえそれが間違った理解であっても、印象のインパクトは強いのです。簡単には覆せません。
だから、そもそも論に立ち返ることにしました。「そもそもカルマってなんだ」という話題で語り合いましょう。目に見えないから怖い妄想が膨らむんですよね。でも、これってシンプルに科学。頭の中にしっかりと可視化＝理解して、この知識を今後の人生に活かしませんか？

会場がお寺さんのこの機会だからこそ、因果について皆さんと対話したいなと思った次第です。一緒に疑問を解消していきましょう。

※返信が届かない場合、迷惑メールボックスをご確認、セキュリティ設定の変更をお願いします。またはfacebook Yumiko Sita Terasaki へ。

※水分補給以外の飲食はお控えください。

※誓願寺へのお問合せはご遠慮ください

※会場は表の本堂ではなく裏口の寺務所２階になります。