2015年9月3日木曜日

日本語!Yoga Teachers Traing Course Level 1 Sivananda Yoga Vidya Peetham

長い英語のタイトルですみません。

私がお手伝いをしている、御馴染み“お父さん” ことSwami Govindananda 先生の Sivananda Yoga Vidya Peetham 「ヨーガ指導者養成コース レベル1」のために、日本語サポート月間を作りました!

それに当たって、サポートチームを結成。つたないのですが、出来る限りの通訳と言語に関する応援をさせていただきます。

それが2016年2月13日〜3月13日までです。
コース代金は、コース中の食事と宿泊(バスルーム付2人部屋)込みで2750アメリカドル。

Sivananda Yoga Vidya Peetham (インド)
Sivananda Yoga Vedanta Center(各国)
Yoga Vidya(ドイツ)・・・さすがにいないかな??

のTTCの卒業生は 1250ルピー/一泊×日数で、このコースを丸々聴講していただけます。

日本から来る先生達へのカンパを少しだけ御願いするかも知れません。


日本人が多かった回。ヴァルカラ。
英語で頑張ったみんな。色んなことがあったね。
一つ一つを鮮明に覚えています(笑)。
ひろちゃんの捩じり鉢巻き、なおちゃんのTUBE、なっちゃんのmangala太鼓。


こっちはアンボリ時代の末期。
こちらも思い出深い。いろいろあったね。
私に怒られた人もいましたな(笑)。

満を持しての日本語サポートです。

コースのクオリティはどこにも劣らない自信があります。

あとは我々、サポーターの頑張りか・・・。

私達はみんなプロの通訳ではありません。でも限られたキャパシティの中で最高のパフォーマンスを叩き出せるように、挑戦します。極端な話ですが、私は、今回「みんなのことを助けたい」と言ってくれた彼らサポーターの、その真剣な生き様を生徒さん達に見せたいんです。

あるいは、私を含めて、サポーターの先生達が悶え苦しむ姿の発表会になるかも(笑)。

でもそれでいいんだ。

だって・・・

人生は挑戦

だから。


ロック&ロール!


ご興味のある方、sivanandakendram@gmail.com まで、お問い合わせください。
お父さんとおじいちゃん(噂のゴパールジ)、それと私シータマにも会いにきてね!


2015年9月1日火曜日

この夏やってたこと。この後やりたいこと。

おひさーーーー。

ということで、ご無沙汰しておりました。シータです。

ブログを最後に更新したのは一体いつだったか、ということすら全然わかりません。わははは。

9月になりましたね。8月10日くらいから、関東はずっと曇っていて、なかなかお天道様を見ることが出来ません。水着を新調したのに・・・不完全燃焼・・・夏!って感じ。

ところで、この曇った夏に何をしていたかというと、月末に関西にお邪魔した以外は、東京にどっかり暮らしておりました。

お伝えしなくてはいけないことが沢山あるのに、心が引き蘢ってしまって、インターネット=不特定多数の人間(?)に繋がるのが、ちょっと辛くなっていましたね。

そうはいっても、物質の世界では、毎週、同じ方達と顔を合わせて、地に足をつけた活動が出来ていたとは思います。


夏の思い出としては

・ウパーサナサンガチーム納涼会で、もんじゃ食べに行ったり

美味い!安い!「ねこ」さん。

・かねてから興味があったヒーリング用の音叉を勉強しにいったり

これもまだ一部ではあるけど、こんなに種類がある音叉。

・音楽のお弟子ちゃん(?)が出来て、レッスンしてたり

「あなたのお名前なんてーの?」は出来るようになりましたか?

・とある外資系企業でアフターファイブヨーガをやったり
東京タワーの近く。キレイだね。

いつもとちょっと違うこともエンジョイしておりました。

音叉療法というのは、まあ振動・波動療法というか、そういう考え方と繋がるヒーリングテクニックです。

もともと自分も長いこと楽器を弾いていたし、今でもマントラ唱えたり、下手な歌を歌ったりしているので、音とか振動とか波動とかは、小さな頃からずっと興味のあったジャンルなんだよね。

振動療法はドイツなんかでだいぶ発展していますね。さすがターヘルアナトミア(久々に使ったこの言葉!)

以前、ピアニストだったかヴァイオリニストだったかの生徒さんが、お試しで一度だけクラスにいらしたんですが、マントラについて

「なんで先生の声だけ倍音が鳴ってるんですか?どうやって鳴らしてるんですか?」

と仰っていて、

「わっ、すごく耳が良いんですね。しかし、なんでっていっても、分かりません。」

という会話があって、

「わかりません」はちょっと不親切だったよなあ〜なんて反省しつつ、その辺りから、ちょっと気になり出してはいたんですね。

ヨハネの福音書の第一章では「はじめに言葉ありき」とある。

インドでは始めの言葉とはOmであり

つまり振動なわけで、万物は固有の様々な振動というか波動を持っている。

すなわち、万物は振動である。

そうすると現象の世界とは、無数の共鳴パターンの世界である。

・・・・ということですわ。


それを、自分で納得出来る程度に物理的に体感して証明したかったのです。それで人にも「ほら、ね?」っと分かってもらえたら良いな・・・と。

(私が石ころを好きな理由は、その振動が安定しているってことだけど、なにせ体感するにあたっては微細過ぎるので)

そういった意味で音叉という媒体・ツールは本当に役に立ちました。面白かったです。何人かの方に実験台になっていただき、ますます面白いと思いました。

併行して、人様に音のことをお教えする期間があり、ダブルで相乗効果な探求でした。

なにを探求したかっていうと、時間と空間についてかな・・・。

それから、その時間と空間を支えているものについて。

てなわけで、これからやりたい事というと、音と私の共同作業として、音の世界についてのアウトプットですね。

それと、大昔にyogajayaで行なった18週間プラーナーヤーマワークショップ。未だに、これに関する良いフィードバックが沢山くるので、これに準ずる深い練習も皆さんにシェア出来る環境を整えたいかな。

若輩者なので、このワークショップはキツかった。ここにも書いたかもしれないけど、初回の時に「死ぬかも!」と思ったくらい(笑)。死なずに持ちこたえて、皆さんの安全を守りながら、18週間の旅路をガイド出来て本当に良かったです。私はあれで、もう一つ強くなれました。これもまたいつかやりたい事。

ということで、ボチボチ、ネットの世界に帰って参りますよ。


果たして夏は終わったのか?

Let us see!

またね!