2020年7月8日水曜日

19日は京都!椎田万蔵 趣味の世界もとい 「免疫を高めるヨーガの知恵2020」

みなさん、こんにちは!
お元気ですか?

7月は、遠征で人にお目にかかる機会が複数あるので、皆さんの不安材料を少しでも減らそうと、週一のアーサナクラス以外は、お家で一人で過ごしています。これはこれで楽しかったりする。ま、どんな状況にも楽しみってのはあるからね。私が長年に渡り尊敬してやまないROLLYさんのつぶやきが、東スポさんで記事になっていて、やっぱりこの人好きだ、と強く思った今日この頃です。

いろいろあるけどさ、がっかりしないこと!ね!

主体である「自分」ががっかりへたりこんだら、どうにもならない。自分のことも他人のことも助けられない。

さてさて、気持ちは明るく、でも、ちゃんと全体を見る努力はして、慎重に・・・ということで、今年の夏の遠征クラスは、密を避けるべくあまり宣伝していませんでした。そろそろ目前ということで、再びちょい出ししていきますね。

7月19日、京都の誓願寺さんでのワークショップ、9年目。


広い講堂のサイズをもう一度確認!と思って8年前の写真を引っ張り出してみたところ、おそらく50~60畳ある・・・。ぐるりの襖を開け放ち、さらに広々な状態で行っていますが、今年は定員を大幅に下げました。現在のお申込みは10名ですので、これはかなり贅沢なスペースの使い方になりそう。ムフフ。まだ10名の空きがありますので、ちょっと行ってみようかという方はご連絡下さいね。町の混雑も例年以下だろうし、これはこれでOK2020。

       

ところで、今年も椎田万蔵 趣味の世界展を出しちゃいます。ただし、こちらも縮小版で。
今年は趣味というよりヨーガの世界展。
お持ちするのは主にインドから持ってきたもの。
写真の品と小物ちょっと持って行きます。



左からヨーガダンダ(2000円)、銅タンクリーナー(1000円)、スケバン棒(1000円)です。

ヨーガダンダはシヴァの左腕の下にある杖。長時間のジャパやプラーナーヤーマの時に使いますが、特に鼻の詰まってる時に重宝します。

こちらのお店でも売っていて、詳細が載っていますので興味のある方は覗いてみると良いかも。


スケバン棒って私が勝手にそう呼んでいるだけ(笑)で、日本では見ないですね。タイでもあまり見ない。これはタイの高級な木で出来た拍打棒です。まあ、肩と背中のセルフマッサージに使うと思ってください。棒関係がですね、もう一本ずつしか残っていないので、もし、どうしても欲しいという人がいらしゃったら、メールで予約して下さい。特にダンダはかなりお得かも。

で、椎田万蔵こと私の世界展が細々なので、素敵女子を助っ人としてお呼びしています。ヨガウェアのYin Yangのショップでお馴染みのvaniさん。ネットでも買えるけど、実際に見てから買いたかった、という方はこのチャンスに。今回は、vaniさんのご主人で、キャンドルアーティストであるARATiさんの作品も拝見できるかも。椎田万蔵の方は趣味の世界ですけど、vaniとARATiの方は、プロアーティストの世界です!作家さんの作品を見てみてください。



ちなみに↑は私の私物。vaniさんのピアスを手持ちのイヤーフックに取り付けてみました。親友からのプレゼントのブレスレットと相性が良いので、併せて付けてます。ジャパマーラーもvaniさん。


【Sivananda Yoga ワークショップ 京都】
7月19日(日)京都誓願寺 講堂


「免疫」という言葉に注目が集まっていますね。免疫とは、体をウイルスや病原菌などの外的から、守り戦う抵抗力のこと。今年は「ちょっと立ち止まって、健康と医療について見つめ直してみようかな?」と思っている方も多い筈です。きっかけは何であれ、人々がこのような疑問に還りついたことは、とても有意義なことだと思います。今回は、古代から受け継がれてきたヨーガの知恵、暮らし方の指針が、どうして免疫を助けるのか?一緒に考えてみましょう。健康は私たちの「人生」の土台ですから。

第1部 12:30-14:30 アーサナクラス
第2部 15:15-16:30 講義「免疫を高めるヨーガの知恵 2020」
参加費:第1部 4000円、第2部 2000円、通し5500円
定員:各回20名ずつ(状況に応じて定員を減らす可能性有り)
お申込み:sivanandakendram@gmail.com

※入場時の手指消毒、マスクのご着用をお願いしています。
※場内でのお食事はお控えください。

参加して下さる皆さんへのお願いは、日頃より、ご自分の健康にお気をつけて、そして他者への思いやりをもってお過ごし下さいってこと。盛り場とかに繰り出すのはちょっとまっていただいて。あたらしい楽しみ方を見つけていくのも楽しいもんですよ。


それでは、夏の京都で会いましょう!