2010年7月31日土曜日

待っとれよっ、ぅ大阪っ!

大阪!10年前の8月、何とかっていうクラブに演奏しに行って以来。あのライブは、実は、ネイティブアメリカンの儀式から「YOGA教えなきゃ」という謎の司令を携えて帰国した直後だったのです。そして10年目の8月に、YOGAを教えに大阪に戻れるなんて!なんじゃ、こりゃ~!うぉー、血が滾るぜ。 (え、暑苦しい?)
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 ところで今、一生懸命、ワークショップ後半部の為の歌詞カードを作っているところ。ライブのセットリストを組むのと似てますね~。そして、作業をしていると、あたしゃどんだけクリシュナバジャンが好きなの?と如実に解かってしまう。この気恥ずかしさは、お気に入りカセットテープを編集(古っ・・・)しているような気分かな?
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 ワークショップ(上記スケジュール欄を参照のこと) 、まだ空きがあると思いますのでWelcomeです。今回は2時間みっちり、尊い自分の体を通して、尊い意識と、向かい合ってみよう。その後はみんなで、真夏の夜を歌いまくるわよっ!え~、長~い!なんて言っても、永劫のようでいて一瞬のようなもの、1時間バリッと付きあって頂きやす。時間と呼ばれるものの姿がちらっと垣間見れるかも。
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 キールタンはね、悲しみも、苦しみも、歓びも、全部受けとめて、その上で解き放つこと。みーんな天にお返しするんだよ。YOGAってつまりそういうことです。
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行くぜ、大阪。おおきに、大阪っ!うおぉーっ!

2010年7月29日木曜日

勝手にノスタルジー。


 私は、2005年からyogaを教えているのだけど、最初にクラスをしたのが東京のyogajayaというところ。一身上の都合でクラスの数は減らしましたが、今もずっとそこにいます。ボスのpatrickに初めて会ったのは、表参道のお洒落~なカフェで、「ちゅ、中央線(※東京のヘンテコな人達が専門に住んでる路線、詳しくは「中央線の呪い」を参照のこと。)と世界が違う・・・こんな青い目のカッコよさげな人のとこで働くの~!ひえ~っ。杉並に帰りたい!」・・・とビビったのです。

 聞くところによると、yogajayaの採用条件は結構厳しいらしい。でも、なぜか、私には何もなかったというか、唯一のやりとりは、

「あ~、ゆみこはスコーピオンできる?」

「あ、はい」

それだけ。

 そうして彼は、「変人ばかり集まるね、ふはははっ・・・!」と嬉しそうに、パンの付け合わせの蜂蜜をスプーンですくっては舐め、すくっては舐め、全部食べてしまった。えーっ!「くまの子ウーフ」か、君は?・・・ていうか、なんで変人って解かった?もとい、この人、同じ血の匂いを感じるんですけど・・・!(こっちは上手く隠してるつもりなんだけど)、何かが似てる、私に。

 かくして、まるちゅう(※ 中央線に生息する人の呼称 )の私は、♪ ぁーあ~果ってーしーない~大都会で教え始ることとなったのです。その時、私の中には、ある勝手な決意がありました。

「これからの3年間は、東京に恩返しをしよう。(3年間、東京の先生のところで勉強させて貰った分です)。とりあえず人の嫌がる仕事も全部やろう。」 

それで、ありがたいことに多忙を極め、更に、恐らく誰もがやりたくなかったのであろう、朝7時のクラスも引き受けました。

 家は中央線だから、近くないんですよ。しかも、このオレンジ色の電車は、よく止まるので有名。とはいえ、代わりの利かない仕事なので絶対に穴は空けられない。4時に起きて、5時に家を出る日々が続きました。お金のこと?ここだけの話(ってかなり公の場なんですけどぉ・・・)結構、赤字でした(笑)。それでも、一年半続けたら、少しずつ朝ヨガも認知されてきましたね。その時初めてお会いした方達が、未だにクラスを受け続けてくれてる。ありがたいことです。

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 そんな朝のクラスに、いつも着こなしのお洒落な、ひょろりとした女の子がいた。ポパイに出てくるオリーブみたいで可愛かった。「金曜日はパンの日(?)だから、朝ごはん買わないでいいんです」などと言う。どうやら金曜の朝は、会社がパンをくれるらしい。「わー、なんて良い会社なの~!」と思った。他にも、忘年会がしゃぶしゃぶだったとか、いろいろ教えてくれた。私が会う時は、大抵ほえ~っとしていたけど、ほんの時々辛そうだったので、その時は、真面目で負けず嫌いな性格だったのかも知れない。でも、本当はとても素直。だって、アトピー肌が大変な時に、アーユルヴェーダの友人を紹介したら、たった一回のアビヤンガで治ってしまったもの。


 その「パンの人」が、大きくなって(※体が・・ではない)福岡で教えるようになった。愛される先生になったことと思います。今は遠くに暮らす彼女のブログを、いつも楽しみに読む日々なんですよ。で、今日もね、見てたの。そしたら、「あれ?何か変わった!」って思った。彼女の本音の中の本音が、初めて聞けたような気がしたのです。少し、生きることが楽になってるみたいに見えて、泣けちゃったというか、自分を愛するってこういうことなのよね、って。人を許すことが出来るのは、自分を許せる人だけ、自分を、愛せる人だけ。なんだかちょっぴり嬉しかったシーターなのでした。

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そういえば、いつだったか、Patrickがドタドタと現れて、

「あ、ゆみこ?ゆみこの給料を上げたいよ。」

「は !? なんで !?」

「ゆみこは、むかし、みんながいやな朝のクラス、赤字でもずっとやってくれたでしょ。ワタシ、ずっと、すっごくカンシャしてる。」


 あんた、給料上げたいなんて言い出す人、前代未聞なんですけどぉ・・・?でも、ちゃんと見てたんだ。ビックリしたし、嬉しかった。ヨーガを教えた結果、お金を頂くときもあるし、頂かない時もある。「だけど、お金と引き換える為に、教えてはいけないよ」と言われて送り出されたので(※お釈迦様も同じこと言ってる。布施の代償として法施をしてはいけない)、金のことはとやかく言うまい・・・と、私にしてみれば、それだけだったんだけど、彼は心の隅でアリガトウと思い続けていてくれた。
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 強面でいかついし、変わり者風情だから、いろいろ誤解され易い人だと思うんだけど、でもやっぱり私の思ってる通りの、私の好きなPatrickだな~って思ったよ。今も変わらずそう思ってる。初めて会ったあの時のまま。目には見えないけれど、小さな種みたいな、同じ何かをシェアしてる。老後、一緒にバンドでもしますか?


あの場所から始まったこと、
沢山。
そして今に続いてる。

今日はちょっぴりノスタルジックなシ~タ~でした。

「金曜日はパンの人」、もといKumari と。

みんな!下半身は温めよう!どんだけっ!? 

2010年7月22日木曜日

茨城よいとこ一度はおいで!

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 私が日本で一番好きな風景は、見渡す限り一面の早稲田の青。我が青春の風景です。田んぼってみんなこうなのかなーと思っていたら、このどこまでも平らな感じ・・・も、もしや!これが関東平野っ?! グレイトざんす。5~6月からの青さが一番好きです。そ・し・て、写真は7月19日の取手の景色。ワークショップに行ってきました。暑いなかお集まりいただき皆さんありがとうございました~!


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 まあクラスの風景はさておき(さておいていいのか・・・?)一日ありがとやんしたキャイーン。手前左が嫁こと優子先生、奥左が太枝子先生。mana 取手のそうそうたるメンバーですよー。ぺかーっと明るく開いて生きる道の同志たち。みんな私のバカにつきあってくれてありがとう。お近くの方は先生達に会い行ってみてね。

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 そして、生徒代表ミスター☆ヨーガと。(勝手に名付けるな?) ミスターは家族みんなでヨガを実践してるんですって。ヨガって食事やコミュニケーションも含めてライフスタイルですよね。今日はミスター自らスウィーツを焼いてきて下さいまして、「シーターも大絶賛、ミスター☆ヨーガのシャンティ・スウィーツの店」の看板写真・・・というのは冗談です。でも良いショットでしょ?


 くだんのスウィーツというのが、これですっ、これ。どアップ。上半分が緑茶、下半分がキャロブの一口ケーキ。私が過去に食べたキャロブのお菓子の中で、間違いなく一番美味しかった。奥様とお子さんは幸せですね☆。



 最後になりましたが、mana toride のオーナーの愛先生をご紹介させて下さい。静かさと、清さの中に、ほかほかっとした温かさをお持ちの愛さん。スタジオmana も、彼女の印象のそのまんまでした。地に足を付け、安心を与えてくれる場所。暮らしに根ざした、帰るべき場所、home。更に愛さんですが、実は、と~ってもチャーミングな人。私はすっかりファンになってしまいましたよ。このとおり「アイドル撮影会ごっこ」にも付き合ってくれてるでしょ?(奈良に来てくれた君っ!二人とも元気だよ~!) えばらぎもぉ、いいところだから、いっかいきてみたらいかっぺ?したっけ愛さんにあえるかもしれないし。
 この日がファーストヨガだった方もいらっしゃったんですよね。来て下さってありがとう。みんなに会えて、私は、ほんとに嬉しかった。「あ、ここ、まあまあ地元じゃん・・・?」と思ったら、なんだか胸がドキドキしてマントラでカミカミになるという、数年に一度の失敗もあったり。でも、そんなドジを踏む自分も嫌じゃないな~・・・ていうかそれも楽しいじゃん!と思えたのは、皆さんを含めて、場の気配がとても温かだったから。一期一会。本当に、本当に、ありがとうございました。
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感謝をこめて
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しーたらん

2010年7月14日水曜日

農園実習

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7月10日は農園実習にお邪魔してきましたー。リフレクソロジーなどセラピストの卵の皆さんが、はるばる京都からお越し下さった榊田千佳子先生のもとに集結。これが典型的な関東の農家のお家です。夏休みのおばあちゃん家を思い出すね。写真で綴りま~す。


お池の蓮もキレイでしょ?



畑に出る前に土間で基礎講習。ちなみに、これが精油を作る蒸留器ですって!初めて見た・・・っていうか精油を自分で作っちゃう人も初めて。先生曰く、ハワイに居るカーリーヘアのジャックという人が作った精油がとにかく凄いらしい(どんな人~?)。今日はこれで作った副産物のハーブ水が貰えます! 

お外出ましたー。皆がティートゥリーの木を見ているところ。ティートゥリーと言えば、今年も2か月くらい一日もデイオフがない過酷な春でして、その時にゼニタムシが出来ちゃったんですよ。首から始まって腕、足へと・・・。水虫で有名な白癬菌は、皮膚に普通にいる菌だけど、過労などで抵抗力が落ちると、皮膚に根っこを生やして増殖しちゃうんですね~。場所が場所ならイン××タムシ、シャレにならん!ってことで、ティートゥリー精油を付けたら、3日位で治っちゃいました。ウィルス、細菌ともに効果がありますよ。
 

「ええ~、こちらはですね」・・・と格好だけハーブ博士。スゴイ種類のハーブがあって、もうなんのこっちゃ解かりません。が、どれもこれも元気いっぱいで良い香り、いちいち口に入れて体験。ステビアの隣のなんとかっていう草を手にパチリ。ちなみにステビアはマジ甘。

 

外ヨガはこちらで!本来ヨガは直射日光の中でやらないのですが、土に触れるという意味で裸足ヨガ30分くらい。最高です。気の流れも良くなり、フレキシビリティーは割増。レッスン中は私カメラ持てないので撮れませんでしたが、渡辺慎一さんというヨガ大好き長距離ランナーフォトグラファーが撮ってくださってる筈。スクールWebにアップされたらご紹介しま~す!あまり気持ちよくて一人で遊んでるとこ。

手~のひらを~太陽にぃ~♪ 


散々遊んでお庭に戻って見るとご飯が炊けて、食事が始まっていました~!お釜さん!


野菜たっぷりご飯。バーニャカウダのタレ(ソース?)について先生が講義中。料理助手をつとめてくれたのは、農園長の奥様と御子息達です。美味しかったよ!ヨガも上手だったね!私は丼飯片手に食べるばっかりでレシピはさっぱり頭に入ってません・・・。



午後はみんなでじゃがいも堀り・・・をしている間にサボって昼寝。相変わらずの勝手行動ですが、これがインドの醍醐味・・・って茨城か・・・。みなさん紫のじゃがいもを沢山お持ち帰りになりましたよ!私は一人暮らしなので欲張るまいってことで。


「世界の車窓から」・・・ではなく「昼寝の視点から」。左。

右。ラベンダーの茂み越しにみる空。



マロウって知ってる?赤紫の花をハーブティーにすると桔梗のような青い水になるんだけど、レモンを垂らすとピンクに早変わり。これはうちの母の持ちネタの一つでもあり、「ちょっと、手品見せましょう!」「それこの前見たよ~。」というやりとりが毎度くりひろげられる。ブルーハワイ、イェ~イ!
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とにかく今年は欲張らないがテーマなので、少しだけハーブをお持ち帰り。ラベンダー2種、ローズマリー2種、アップルミント。お土産に先程蒸留したハーブ水も頂きました。ラベンダー、アップルミント、ローズマリー、レモングラス・・・などなどのブレンドかな・・・?化粧水に使ってますよ~。超贅沢な、香りと効能、わ~ぉです。最高の夏休みをプレゼントして貰いました。でも、先生にとっては本当に大変な一日だったと思います。(よ~くわかる・・。)先生、スタッフの皆さん、楽しい一日をありがとうございました。私も真夏の関西、頑張ります!
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またね!

2010年7月8日木曜日

I got a request! 『学び』について熱く語ってみました~。


 ジョーティッシュによれば、私は、目上の人から支援と尊敬を受ける・・・ということになっていまして、果たしてそういうことなのか、年の離れた素敵ぃ~な人とお付き合いさせていただく機会に、恵まれています。一番のお姉さんは72歳のMさんで、んも~、私の憧れの女性。誰よりも凛として、後姿なんて、どうみても20代なんですよ。Mさんには、ヨガこそ教えますが、それ以外のこと・・・生き様ですか?・・・をその気配から教わっているのは、どう考えても私の方なんですよね~。

 さて、今年出会ったKさんも、私の大好きな人生の先輩。どんなところが好きかというと、とてもカッコいい。そのKさんが、今度外国にTTCにいらっしゃるので、度々お会いして、準備のアドヴァイスをさせていただく機会を得たわけですね。

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イキナリ話、飛びます。
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 ここ数年の風潮なのか、最近、日本における「学ぶ姿勢」に違和感を覚えることが多い。なにかしらの講習に参加して情報というサービスを買う、みたいな感じに・・・かな?とくに、流行りものの世界では顕著、今のヨガとかね。まあ、ゆとり教育とかいろいろありましたしね。デリーのセンターにいた時、幾ら支払うので、私の体重何キロを落として下さい、という人も来たから、日本だけじゃないのかも知れないし・・・。
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 実際、教育現場は、授業で分からないところがあると、「よし調べてみよう」ではなく、「先生に説明の仕方を改善してもらおう」と考える傾向なのだそう。教室までは自力で行っているので、本人は「俺って能動的~!」と思っているかも知れないのだけど、そんなんじゃ学び的にはパッシヴだよね。まあ自力で来るだけましかな。
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 「手取り足取り、ゼロから全部わかるようにして下さ~い!」、挙句は「行ったことないから教室まで連れてって下さ~い!」って、赤ちゃんじゃないんだから、甘えた声だしてもダメざんすよ。 そうやって得た情報は、所詮、馬耳東風だと思うし。
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 本来ならば、解からないところがあったら、自分で追及してみて、自分はどこがどういう風に分からないのか、そこまで明確にしなくてはいけない。そうしないと解かりっこないからです。それで初めて先生との共同作業になる。

 以前、こんなこともありましたね。先生達にアナンタアーサナか何か教えていたら、「えーっ!それ私TTCで教わってないんですけど~っ!」とブーイング。んなもん、私だって教わっとらんわいっ!

 結局、「お金」というものが何よりも力を持ったことの弊害なのかも知れません。智慧を持つべき人間は、スポイルされてしまった。


 「先生、こういう疑問があるんですけど~」と質問してみたとして、先生がその答えを知らなかったとする。もしも、先生が「ごめん、先生も知らないの。調べとくね!」の一言が、どうしても言えなくて、その場しのぎの嘘を答えたとしたら、どうするのだろう・・・?自分も動くことはとても大事。何でも鵜のみにしておいて、いざって時に、先生が間違ったんだから、教えてくれなかったんだから、私は知りませーん!・・・では、地に足がついていないとしか言いようがない。

 ポジティブシンキングというのは、能動的な楽天主義、即ち意思力であって、なんでもかんでも鵜のみにする「識別の放棄」ではない。そして「学ぶ」というのは、ポジティブシンキングだと思う。パッシヴではない、アクティヴで明晰な自己判断力。・・・でも、人生はしんどい。全ての判断を誰かに任せてしまいたい・・・という時だってあるよね。その気持ちもよく解かるんだけど、でもそれは「学び」じゃない。

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 Kさんが、初めて私に会いに来て下さった時、ご自分でコースや旅程などを調べた資料を、ファイル一冊分、ずっしりとお持ちになった。自力で探した本やら、コピーやら。「ここまで何とかしましたけど、何か補足はありますか?それと、ココとココを教えて欲しいです。」って。
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 そのうえ、日本語の翻訳マニュアルはいらないという。苦労するのは承知の上だ、自分で理解したい・・・って。あ~、カッコいいな~と思いましたよ。私の母と同い年なのにね。
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 Kさんの英語は、私がTTCに行った時くらいじゃないでしょうか?つまり殆どダメってこと。私は「サムライウーマンだ!」といわれて今の自分のスピリチュアルネームを授かったのですが、Kさんはまさにサムライ、懐かしい同志に出会ったような気持ちでした。私が心動かされたことは言うまでもありません。微力ながら私の出来ることは全てこの人に捧げたい、と思ってしまいました。ホントに微力で、申し訳ないんだけど・・・。

 日本はレールに乗っかってなんぼの時代を経て来ましたから、最近は、こういう方には滅多にお目にかかれなくなりましたね。でも時代がどうあれ、『学ぶ姿勢』においては、Kさんのスタイルがスタンダードだと、私には思えるんですよね。私を動かしたのは、Kさんの情熱と努力であり、その姿は、また他の誰かを動かすことでしょう。
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 何の本でしたか、Swami Vishnudevananda ji の本を読んでいたら、冒頭にいきなり「Yoga teacher is not baby sitter.(ヨーガの先生は赤ん坊のお守ではない)」とあり、あっぱれ!いやはや恐れ入りました。
                        
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 それからもう一つ、ネイティブアメリカンの格言です。『説明をしすぎれば、相手から学ぶ機会を奪う。そして奪うことは、法に反する。』 アダルマだって。
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 楽して手に入るものなんて所詮ハリボテ、アクティヴでいこう!
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悩める小姑より