2020年11月13日金曜日

シータマを探せ@11/16 新月の夕べのサットサンガ


恒例の(・・・だったっけ?)クイズ!シータマを探せ!じゃかじゃんっ!


正解は巻末(笑)に。


みなさん、お元気ですか?


日頃のやることなすこと「思いつきで・・・」ってことが多い。

閃き待ち・・・というか、閃いちゃったことは取り敢えず、やる。

やることで何かを狙おう!って訳でもないし、その先に何があるかは、全くもって分からないんだけど、「やる」ってことに「コミットする」ことに意義がある。

・・・ような気がしている。

そんな今年のある日、「私、友永乾史先生とトークライブしようっと」と思いついた。

乾史さんは、言わずと知れた、友永淳子先生のご子息である。

お互いに、見知った間柄ではあるが、とりたてて交流の機会はなかった。


だからこそ楽しいじゃない?

それも出来るだけ、ひっそりやろう。幻のなんちゃらってやつだ。

(という意識があるためか、いつも告知に消極的・・・てかサボってしまう)

こっち、こっち、こっちを見てー!

 私、私、私を見てー!

っていうのは、巷に溢れかえっているので、

そうじゃない感じのがいい。


作り込まないで、ただの私として衒わずに話をしてる姿で、出たいなあって。

そりゃ、普段クラスを教えている時だって、自分を作り込んじゃぁいないんだけど、クラスってのは、明確な目的があってお話ししているんですよね。

「今日はコレについて理解して貰えるようにしよう」とか、その日その日のターゲットがある。だから「私の思うこと」を話している時間は、あまり無いんですな。


だから、トークライブで「私が私として思うこと」を話してみたいなあって思ったのよ。

そして、その「”今”感」が、自分じゃない誰かと対話することによって、もっと引き出される気がするなって思う。


だいだい新月の近くの日の夜に、ひっそり集まってやろう、ってことになりました。

本当はライブハウスや夜のカフェみたいなところで、皆と温かいドリンクでも飲みながら開催したかったんだけどね、ま、仕方ないです。

それは、ま、コロナが明けたらってことで、今はオンラインで。

Youtubeで垂れ流し配信も考えたんだけど、少しだけ入場料を頂いて、一カ月の中のちょっとだけ特別な時間っていう、ささやかな”お楽しみ感”、”大切感”?のある「催し物」にしたかったので、こんな形を取りました。リアルタイムでも視聴していただけるし、後日、録画を見るのでもOKです。

それと、このイベントで私たちが制作の目標として掲げるのは「8時だよ!全員集合」です。あ、面白いことをするって意味ではないです。


思えば、チェンマイのバーンロムサイを応援するリトリートも、思いつきからだった。

それが2012年から続いてる。

京都の夏のリトリートもそうだね。

どれも小さなことだけど、ひっそりと、時間をかけて根を張って、花を咲かせて、果実を実らせてきた。


その実や花や木陰が、そこを通りかかる人達の、ほんのひとときを喜ばせたらいいな。


そういう路傍の立ち木のように居たい。


もちろん、その人の人生を丸ごとを救済することは出来ない。

だけど、疲れ果てた旅人の、その一瞬に寄り添うことは、出来るかも知れない。

また、前を向いて、鼻歌なんか歌って、旅路を行こうって思えるように。


追伸:もう一つの思いつきが日の目を見る時を待っています。

「しいたけとしいた リトリート」をやりたい、と勝手に思っている。

しいたけ、とは占いのしいたけさんのことです。一面識もないけど。




トークライブ「シー友の 新月の夕べのサットサンガ」vol.1 シー友の見たインド2020/11/16(月) 19:00~20:00(リアルタイム)、終了後は録画を視聴出来ます。

参加費:500円

チケットはコチラから 

※インターネット環境が必要です。リアルタイムのご参加の方は、事前にZOOMのアプリをダウンロードして下さい。


答え:みんな正解したかな?スケキヨじゃないよ、シータマだよ!