Om Om。
どうやら日本ではこのブログが見れるらしいですね。ふむふむ。めげずに更新することにします。
最近めっきり良い子になったニキタ。2時間のヨガクラスもTTCに混じってオトナシクこなしてます。
まばゆい三人衆。
知識を得る・・・ということはどういうことなのか?
「知識を得る」という言葉は、あってないようなもの、という。無知を払うことで知識が輝く。知識と言うのは、始まりもなく終わりもなく、ずっとそこにあるもの・・・ってこと。ゆえに、知識を失うってことはない。ひとたび、この無知が払われたら、知識は永遠で完全なる輝きとして存在するのでしょう。雲が太陽を覆ってしまったからといって、太陽が無くなるわけではないように。
昔・・・10年くらい前かな、親友のYが
「みんな、何かになろうなろう、とするけど、あたしゃ何かになんかなろうとするのは、もうやめた!」
宣言をしたことがあって、スゴイなあと、思いましたね。何かが足りない・・・という人間特有のメンタリティからの脱却。私とは、成るものはない。私は既に完全に私なんだ!発言。(ケンシローみたいだな・・・知ってる?北斗の拳。)
それから、高校の同級生のS子ちゃんが、数年前に言った言葉、
「みんな、ものづくりとか、クリエイティブとかいって、何か作りだすプロになろうとするけど、ってのはもうやめた。この際私は消費のプロになる。」
宣言も忘れられませんね。もうあるんだから、いかに的確に、上手に使うか。深い。
知識の使い方のプロになりたいね。
アンボリは、今日もお天気です。泣けちゃうときもあるけど、太陽がそこにあることを知っているので、大丈夫。
ではまたね。
Sita