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2017年5月15日月曜日

CDのこと② 歌詞カード



1.Conch Browing

2.Sri Ram Jaya Ram
Sri Ram Jaya Ram Jaya Jaya Ram Om

3.Radhe Radhe Govinda
Radhe Radhe Radhe Radhe Radhe Govinda
Vrndavana Candra
Anatha Natha Dina Bhando Radhe Govinda

Pandarinatha Panduraga Radhe Govinda
Vrndavana Candra
Anatha Natha Dina Bhando Radhe Govinda


4.Vitthala

Vittala Hari Vitthala
Panduranga Vitthale Hari Narayana
Purandara Vitthale Hari Narayana
Hari Narayana Bhajo Narayana


5.Hari Narayana

Hari Narayana Hari Narayana
Hari Narayana Hari Ram Ram Ram
Ayodhya Vasi Sri Ramacandra
Ananda Rupa Jaya Jaya Ram

6.Madhurastakam
Adharam Madhuram Vadanam Madhuram
Nayanam Madhuram Hasitam Madhuram
Hrdayam Madhuram Gamanam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Vacanam Madhuram Caritam Madhuram
Vasanam Madhuram Valitam Madhuram
Calitam Madhuram Bhramitam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Venur Madhuro Renur Madhurah
Panir Madhurah Padau Madhurau
Nrtyam Madhuram Sakhyam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Gitam Madhuram Pitam Madhuram
Bhuktam Madhuram Suptam Madhuram
Rupam Madhuram Tilakam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Karanam Madhuram Taranam Madhuram
Haranam Madhuram Ramanam Madhuram
Vamitam Madhuram Samitam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Gunja Madhura Mala Madhura
Yamuna Madhura Vici Madhura
Salilam Madhuram Kamalam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Gopi Madhura Lila Madhura
Yuktam Madhuram Muktam Madhuram
Dhrstam Madhuram Sistam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Gopa Madhura Gavo Madhura
Yastir Madhura Sristhir Madhura
Dalitam Madhuram Phalitam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

7.Yamuna Tira Vihari

Yamuna Tira Vihari
Vrndavana Sancari
Govardhana Ghiri Dhari
Gopala Krsna Murari

Dasaratha Nandana Ram Ram
Dasamukha Mardana Ram Ram
Pasupati Ranjana Ram Ram
Papa Vimocana Ram Ram

Mani Maya Bhusana Ram Ram
Manjula Bhasana Ram Ram
Rana Jaya Bhisana Ram Ram
Raghu Kula Bhusana Ram Ram


8.Raghu Pati Ragava Raja Ram

Raghupati Ragava Raja Ram
Patita Pavana Sita Ram
Sita Ram Sita Ram
Sita Ram Jaya Radhe Syam
Radhe Syam Radhe Syam
Radhe Syam Jaya Radhe Syam
Isvara Allah Tere Nam
Sabako Sanmati De Bhagavan


9.Santih Mantra

Oṃ śaṃ no mitraḥ śaṃ varuṇaḥ |
śaṃ no bhavatvaryamā |
śaṃ na indro brihaspatiḥ |
śaṃ no viṣṇururukramaḥ |
namo brahmaṇe | namaste vāyo |
tvameva pratyakṣaṃ bhrahmāsi |
tvāmeva pratyakṣam brahma vadiṣyāmi |
ṝtaṃ vadiṣyāmi | satyaṃ vadiṣyāmi |
tanmāmavatu | tadvaktāramavatu |
avatu mām | avatu vaktāram |
Oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ saha nāvavatu | saha nau bhunaktu |
saha vīryaṃ karavāvahai |
tejasvi nāvadhītamastu mā vidviṣāvahai |
Om śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ yaśchandasāmṛṣabho viśvarūpaḥ |
chandobhyo‌ dhyamṛtāthsambabhūva |
sa mendro medhayā spṛṇotu | 
amṛtasya deva dhāraṇo bhūyāsam |
śarīraṃ me vicarṣaṇam |
 jihvā me madhumattamā |
karṇābhyāṃ bhūri viśruvam |
brahmaṇaḥ kośosi medhayā pihitaḥ |
śrutaṃ me gopāya |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Om ahaṃ vṛkṣasya rerivā |
kīrtiḥ pṛṣṭhaṅgireriva |
ūrdhva pavitro vājinīva svamṛtamasmi |
draviṇaguṃ savarcasam |
sumedhā amṛtokṣitaḥ |
iti triśaṅkorvedānu vacanam |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ pūrṇamadaḥ pūrṇamidam pūrṇāt pūrṇamudacyate |
pūrṇasya pūrṇamādāya pūrṇamevāvaśiṣyate
|
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ āpyāyantu mamāṅgāni vāk prāṇaścakṣuḥ śrotram
atho balamindriyāṇi ca sarvāṇi |
sarvam brahmaupaniṣadam |
māhaṃ brahma nirākuryāṃ |
mā mā brahma nirākarot |
anirākaraṇamastu - anirākaraṇam me astu |
tadātmani nirate ya upaniṣatsu dharmāh |
te mayi santu te mayi santu |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ vāṅ me manasi pratiṣṭhitā |
mano me vāci pratiṣṭhitam |
āvīrāvīrma edhi |
vedasya ma āṇisthaḥ |
śrutaṃ me mā prahāsīh |
anenādhītena-ahorātrān saṃdadhāmi |
ṛtam vadiṣyāmi | satyaṃ vadiṣyāmi |
tanmāmavatu | tadvaktāramavatu |
avatu mām | avatu vaktāram avatu vaktāram |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ  ||

Oṃ bhadraṃ no apivātaya manaḥ |
Oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ bhadraṃ karṇebhiḥ śruṇuyāma devāḥ |
bhadraṃ paśyemākṣabhiryajatrāḥ |
sthirairaṅgaistuṣṭuvāṃ sastanūbhiḥ |
vyaśema devahitam yadāyuḥ |
svasti na indro vṛddhaśravāḥ |
svasti naḥ pūṣā viśvavedāḥ |
svasti nastārkṣyo ariṣṭanemiḥ |
svasti no bṛhaspatirdadhātu |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ yo brahmāṇaṃ vidadhāti pūrvam
yo vai vedamśca prahiṇoti tasmai |
taguṃ ha devamātma buddhih prakāśam
mumukṣrvai śaraṇamahaṃ prapadye |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

2017年5月10日水曜日

CDのこと① 全曲解説

                          撮影:Kamalesh Koki Yoshie


みなさまごきげんよう。
一冬を越えて、ふたたび東京でひっそりと暮らし始めたシータ万蔵です。

我ながら、すっごく遅ればせながらCDの話を書きたいと思いまして。

いろんなことが記憶の彼方にドンドン出荷(?)されていくので手が届かなくなる前に。

昨年製作したCD、その名も『Sita』を聞いてくださった皆様、ありがとうございます。このCD、細々ながら、いろんなところに旅してくれています。誰かの車の中、イギリスやらアメリカやら、スウェーデンやら屋久島の流れる景色の傍らで、その音がなっているかと思うと、ふふふ。私の個人的変態的趣味からすると、このCDの細々旅は醍醐味です。

が、しかし、個人的趣味のことは置いといて、作るだけ作ってホーチミン(放置すること)はよくない。(すみません!インドで忙しかったんです。汗。)再びシャバに戻ったからには、ちゃんとします宣言。

どういう顛末で、このCDが作られることになったかは以前お話しましたので、曲紹介を。

このお話が持ち上がった時、何をCDに収めるかを決めなければなりませんでした。

私は、ちまたではSivananda Yogaっていうのを教えている人とされているので、その道の人にわかるCDを作る、という選択もあったんです。

が、内輪っぽい世界よりも、広く皆さんに聴いていただけたら、ということでSivandandaしばりは却下。プロデュースして下さった岡野さんも「インドインドしていないものにしたい」とのことでしたので、ユニバーサルなものを目指しました。

世界が、あっちやこっちのみんなが、平穏でありますように、という思いを祈りとして、調和の司るヴィシュヌ神にまつわる歌ばかりを選ぶことにしました。もし次にチャンスがあるのであれば、今度はどっぷりSivanandaなCDを作ってみたいです。

というわけで、全曲解説!




①Conch Browing

吉祥のシンボルとし法螺貝で幕開けです。一昨年から、ヒロミダスと私の間でシャンク(=法螺貝=英語でコンチ)が流行ってまして、所構わず吹き鳴らすのでスワミジに怒られまくったのですが、そもそもこれはプージャ(儀式)の始まりに八方除けとして吹かれるもの。この流行りが次第にいろんな人を巻きこみまして、中学生マーキチに飛び火。私らオバハンが吹くよりも、これから世界を担っていく若者に、なんというか、希望の種を植えつけたくて、マーキチにお願いしました。

※あんなに怒られても諦めなかったヒロミダスはいまやプージャに欠かせない法螺貝吹きとなりました。



②Sri Ram Jaya Ram

インドの代表的な叙事詩「ラーマーヤナ」の主人公ラーマを称えます。ラーマはヴィシュヌ神の7番目のアヴァターラ(化身)。ヴィシュヌは世界の平穏が乱される時に、様々な姿をもって顕れます。が、願わくば、私たちの見方が成長して、万物にヴィシュヌの化身を見ることが出来ますように。昔から好きなメロディーで〆にこれを歌ってサヨウナラってことが多いです。


③Radhe Radhe Govinda

ゴーヴィンダはヴィシュヌの八番目のアヴァターラであるクリシュナ神のこと。ラーマが人間として顕れてるのに対し、クリシュナは(人間の姿をとってはいるものの)神そのものとしての化身です。ラーダーはそのパートナー。ラーダーを呼びかけるとき、文法上の語形変化が起こってラーデーになります。私のお気に入りの曲。いつかノリノリのリズム隊と一緒にステージで演りたいです。


④Vithala

ヴィッタラというのはヴィシュヌの姿の一つ。英音訳の綴りに関してちょっと自信がないんですけど、インド 広しで言語も多く、地方色それぞれ強く、この綴りのミスはまあ良しということにさせていただく・・と。南インドの北のほうカルナータカとか、西インドの東の方であるマハーラシュトラで人気の神様です。途中から入ってくるサントゥール(百弦琴)。実は私のハーモニウムがものすごく宙ぶらりんなチューニングで他の楽器と合わせられない大問題が発覚しまして、サンプリングのサントゥールを私の楽器に合わせてチューンしていただいき、岡野さんが弾いてくれました。よーく聴いてください。遠くの方で不思議な打楽器たちの音色も!中近東っぽく仕上がっています。


⑤Hari Narayana

ナーラーヤナもヴィシュヌの別名ですね。④でも出てきくるHariという名も同様。HariはTaker、取り去る者です。何を取り去るかって、私たちの罪と穢れを取り去る素敵な泥棒。あかねちゃんと二人でレスポンス部分を何層か重ねましたが、自分がたくさん居るみたい、合わせ鏡を覗いているような不気味サウンドになりまして、急遽ハモることに。同じ周波数の声をいくつ重ねても、厚みは出ないんですって。この夜あわててコーラス隊を招集しました。これもインドっぽくなくて不思議な合唱団風。そして背後にはまた耳に新しい打楽器が。実は全ての曲に、違った打楽器が使われているんです。パーカッションはとにかく聞きどころです。


⑥Madhurastakam

マドゥラーシュタカムは、 インドの詩人 Sri Vallabha acaryaによる、クリシュナを讃える8つの詩篇です。題名の通りその詩はとってもスイートなんです。その唇は甘く、そのお顔も甘く、その瞳も、その笑顔も甘い・・・という、クリシュナのスウィートネスを詠っています。私がNYでトレーニングを受けた時の先生、東欧人のスワミジが歌って下さったメロディーで。もともとギタリストだった先生で、私はこの人のスウィートネスに当時とってもとっても救われたのですよ。そんな先生へ愛敬の意を込めて。そしてついに登場、タブラ!ようやくインドインドです。演奏して下さった広本さんは瑞々しい草花ようなたおやかで素敵な方でした。


⑦Yamuna Tira Vihari

ヤムナー川のほとり、木漏れ日が緑の中に輝いて、小さな、色とりどりの花たちが、足元で祝福している。鳥はさえずり、小さな動物たちも寛いで飛び跳ねています。そんな森の中にクリシュナの笛の音が、どこからともなく聞こえてくる。ああ、なんて麗しい世界なんだろう。あなたのブレッシングで、この世界が輝いています。というような気持ちで。みんなにも、あの甘露のせせらぎの音が聞こえるでしょう?


⑧Raghupati Raghava Raja Ram

偉大なる魂、インドの父ガンディージーのメッセージを。アンボリにいた時、小さなニキタにインドの国旗を見せると「♫ラグパティラーガヴァ」と判で押したように歌い出して可愛かった。ヒンドゥーの神様ラーマを称え、そして同時にアッラーの神を称えます。このCDのコンセプトとしてどうしても外せなかった曲です。以前ドバイでワークショップをした時に、これをチョイスしてすごく褒められたんですね。イスラム教徒もヒンドゥー教徒も、仏教徒も、キリスト教徒も、みんなで集ってこれを歌うことができました。名前はたくさんあるけど、神は一つ。っていうかこの世に神じゃないものなんてありますか?私たち日本人はわかっているはず。神をどうこういうのならば、全てが神です。



⑨Santih Mantra

ヴェーダーンタにおける重要なシャーンティマントラを十編唱えました。背後に鳴っているドローサウンドを、最初自分の楽器で弾いたんです。が、なにせ宙ぶらりんですからね、チューニングが。最終的にシンセでお願いしました。他の曲とチューニングが違うという掟破り。それでも、どうしても、岡野さんのネイティブアメリカンフルートをなんとかして入れてもらいたかったんです。だって木の笛のチューニングを変えるなんて、端っこをちょん切るしかないし、そんなの無理。本来、これらのヴェーダのマントラは節やリズムを合わせて歌唱するものではありません。ので、歌唱せずして岡野さんのフルートとコラボさせていただけたこと。すごい。感無量です。

そもそも、私がこの道に入ったのはネイティブアメリカンの儀式に参加したことを発端とします。その数週間は毎朝、真っ暗なうちに、この笛の音で目覚めていました。正直いうと、目立つところだけでも三箇所くらい、舌が固まって発音をしくじっています。不甲斐ないことこの上ない。が、これが今の私の姿。そのまんま受け止めよう・・・と。このCDに込めた祈りの集大成です。この祈りが届きますように。


9曲。計画をはるかに上回る盛りだくなCDになりました。

おっと、仕事にいかなくては。

今年初の日本語でのクラス。毎年緊張するけど、頑張ってくるよ。

CDのこと②はまた後で!








2016年12月25日日曜日

「Sita」 CD発売のお知らせ。


Merry Christmas ! All my friends!
みなさん、いかがお過ごしですか?

ただいま、リアルタイムで、アーシュラムでのクリスマスセレブレーションのために、今年もキャロルとコスプレの準備中。外では、インドのディスコパーティーがズンドコ、ズンドコ騒がしいです。

気付けば、すっかり年の瀬で、私は今年もまた、浦島太郎。

もう七年も日本の冬を知らずにいます。

そして、今年も、またブログを激サボりしてしまいました。

でも、自分にダメ出しはしないの。
ダメ出しは人にやっても`らって、自分だけは自分に100%OK出すことにします。

ても、来年こそはスローダウンして、ゆっくり文章を書くのを楽しみたいな・・・。
そんな日が来るのはいつのことやら。


ところで、この夏私が、いつも以上にバタバタしていた理由。

実は、CDを制作する幸運を授かりまして、それでなんです。ちゃんと出来上がって、我が目で確かめるまで、黙っとこうと思ってたんですが、ついにインドの私の手元にも届きました。

今日のクリスマスに、このお知らせが出来てうれしいです。私が今の仕事を始めてから12年目の初日なんです。


ジャケットデザインは IDEHA Creation の三浦雄大さんが手掛けて下さいました。もともとは別のタイトルで、装丁はイラストを起用する予定でしたが、音を録ってみた段階で、プロデューサーの岡野さんのインスピレーションにより最終案が決定した次第。


       

ささっと書いてくださったスケッチを見て、岡野さんの見ている風景が見えた気がしたけど、それに見合う川と風景が日本に思い当たらない。インド行きが迫っていて、ロケハンしている暇もない。

でも、一か所だけ、閃いた場所があった。限られたスケジュールの中で、お天気一発勝負だったんだけど、曇りの日の合間をぬって賭けてみました。勝算はあったんです。どこだか知りたいでしょ?それについては、また今度。



 写真を手掛けてくださったのは、Kamalesh こと、フォトグラファーの吉江好樹さんです。奥様ともども、インドにも足をお運びいただいて暫く同じ釜の飯を食べた仲間です。

川ではなく海になりましたが、イメージ通りの、むしろイメージ以上の装丁になりました。三浦さんと好樹さん、ありがとうございました。






そもそものはじまりは、タイでのリトリートに来てくださった、生駒さんの一言でした。


「岡野弘幹さんという方のネイティブアメリカンフルートのコンサートにいって、心打たれました。岡野さんのフルートとシータさんのキールタンのコラボが、絶対聴きたいです。」


岡野弘幹さん、岡野弘幹さん、岡野・・・・!大御所じゃないですか!?
めっそうもない!ムリ、ムリ、ムリ!

と心の声。

「そうですねー、機会に恵まれましたらその時に、ぜひ!」とお茶を濁していたのですが、

「岡野さんにお話ししたら、いいですよ!って言ってくれました!」


ええええええーーーーーーーー‼

生駒さん、めっちゃグイグイいくし!


だって、私、歌って素人だし、人見知りだし、ムリムリムリムリー!

こうなったら覚悟を決めて一度ご挨拶に伺って、断られたらそれを良い思い出に・・・・!

・・・という、そういうスタートです。

緊張しまくりまる私を、岡野さんはとても穏やかに、しかもとてもカッコよく、奥様の純子さんは太陽のように明るく、迎えて下さいました。岡野さんは、映画の音楽でお忙しい最中にも関わらず、勝手のわからない私にいろいろご指導くださり、本当にありがとうございました。

岡野さん夫妻は、シヴァとパールヴァティーなんですよ、私にとって。まさにピッタリそういう感じに見える。ご紹介が遅れましたが、岡野さんは、天空オーケストラの岡野弘幹さんです。祈りの音霊の大御所です。

録音の時の記録も、またこちらで追々書きますね。






「あかねちゃん、私、CD作るんだ。岡野弘幹さんという人がサウンドプロデューサーなの。」

「えええ!シータマン!私岡野さんの大ファンだから、ケータリングしに大阪ついていく!お菓子並べるの得意!」

お菓子は並べないでいいから、コーラスやってもらおう、ということで、急遽コーラス隊が結成されました。録りの前夜に突然お願いしたにもかかわらず、来てくださった、あゆみちゃんとまほちゃん、東京から駆けつけてくれたあかねちゃん、そういや、彼女たちも、みんなインドで私と同じ釜の飯を食べている。



更に、同じ釜飯ということで、読者には御なじみかも知れないマー吉(中学生)に法螺貝をお願いしました。




 CDの内容は、とてもとてもシンプルなものです。

インドで私は毎日演奏しているけれど、古典をやっているわけではないし、ご詠歌だし、歌い手のキーも様々だし、臨機応変に伴奏をしなくてはいけないため、どんな軸にでもこっちから併せにいく癖がついてしまっている。自分は出来るだけ消すというか、自分軸がきわめて曖昧なものになっているため、ハーモニウムのチューニングがまさかのヨレヨレだってことに気づいていなかったんですね。

他の楽器が合わせられない!致命的!


そんな悪条件の下で、タブラ(チューニングがとっても大事な楽器)を演奏して下さった、広本雄次さん、ありがとうございました。やっぱりタブラを聴くと無条件に萌える。



それから、写真をお願いし忘れてしまったけど、珍しいパーカッションの数々を、やはり天空オーケストラの、のぶとうまさざねさんに演奏していただきました。もう、大御所ぞろい、例のヨレヨレが、惜しまれてなりません。ゴパールジに Paul &Co.にメールしてもらって、注文しちゃいましたよ。今最終チェック中とのことですが、ちゃんとチューニングに狂いなく日本に届くころを祈ります。

岡野さん、奥様の純子さん、総合プロデューサーの生駒さん、そしてコーラス隊と。






当初、アマゾンなどでの販売を予定していましたが、いろんな奇跡の結晶であるこの音源を大切にしていただけるよう、まずは手から手にお届けしていこう、ということになりました。そこで販売チーム善の秘密結社マックス団(?)を結成しまして、まずは身近なところから販売していく予定です。販売価格は3000円。


直接お目に掛かれる方は、ぜひお声をかけて下さい。インドにも25枚の在庫がありますから、こちらにいらっしゃるかたは、私にメール下されば取っておきますね。

郵送をご希望の方、お問い合わせは seedwellmusic@gmail.com 「Sita CD担当」までメールにてご連絡お願いします。

このCDを応援して下さる(そして私が応援したい)ショップやスタジオなどの販売店も、追ってこちらでアップしていこうと思います。


私が今インドにいるきっかけは、ネイティブアメリカンの祈りの儀式でした。
毎日、日の昇るよりもずっと早く、フルートの音で目覚めていました。
長い軌道をめぐって、岡野さんのネイティブアメリカンフルートの奏に、私が響きが重なった。

なにかが一巡りしたような、そんな不思議なところに、私はいます。

祈りのCDです。

世界と、生きとし生けるものすべてに、平安がありますように。

音楽のように、響きあえたらいいなと思うのです。

みなさん、よいお年をお迎えくださいね。

本年もお世話になりました。


愛をこめて。

Sita




2011年5月19日木曜日

CD販売

CD『Sita』 3000円(税別)


 

2016年、プロデューサーに岡野弘幹氏を迎え録音された、調和をテーマとしたキールタン集。澄んだ歌声で奏でる祈りの音楽。


【お取寄せ】

シードウェルミュージック seedwellmusic@gmail.com 「Sita CD担当」迄、ご希望枚数とお送り先をご明記の上、メールにてご連絡下さい。

※消費税サービス
※別途送料(例:スマートレター180円)がかかります。
※お支払いは銀行振込のみとなります。


【ネットショップ】 

※PayPal、クレジットカード、コンビニ決済が可能



【お取扱い店】

tiikhae tiikhae  兵庫県神戸市

あれやこれ屋& MaChai  兵庫県赤穂市

ヨガ&タイマッサージ shoka 大阪府川西市





【Lylics】

1.Conch Browing

2.Sri Ram Jaya Ram
Sri Ram Jaya Ram Jaya Jaya Ram Om

3.Radhe Radhe Govinda
Radhe Radhe Radhe Radhe Radhe Govinda
Vrndavana Candra
Anatha Natha Dina Bhando Radhe Govinda

Pandarinatha Panduraga Radhe Govinda
Vrndavana Candra
Anatha Natha Dina Bhando Radhe Govinda


4.Vitthala

Vittala Hari Vitthala
Panduranga Vitthale Hari Narayana
Purandara Vitthale Hari Narayana
Hari Narayana Bhajo Narayana


5.Hari Narayana

Hari Narayana Hari Narayana
Hari Narayana Hari Ram Ram Ram
Ayodhya Vasi Sri Ramacandra
Ananda Rupa Jaya Jaya Ram

6.Madhurastakam
Adharam Madhuram Vadanam Madhuram
Nayanam Madhuram Hasitam Madhuram
Hrdayam Madhuram Gamanam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Vacanam Madhuram Caritam Madhuram
Vasanam Madhuram Valitam Madhuram
Calitam Madhuram Bhramitam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Venur Madhuro Renur Madhurah
Panir Madhurah Padau Madhurau
Nrtyam Madhuram Sakhyam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Gitam Madhuram Pitam Madhuram
Bhuktam Madhuram Suptam Madhuram
Rupam Madhuram Tilakam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Karanam Madhuram Taranam Madhuram
Haranam Madhuram Ramanam Madhuram
Vamitam Madhuram Samitam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Gunja Madhura Mala Madhura
Yamuna Madhura Vici Madhura
Salilam Madhuram Kamalam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Gopi Madhura Lila Madhura
Yuktam Madhuram Muktam Madhuram
Dhrstam Madhuram Sistam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

Gopa Madhura Gavo Madhura
Yastir Madhura Sristhir Madhura
Dalitam Madhuram Phalitam Madhuram
Madhur-adipater Akhilam Madhuram

7.Yamuna Tira Vihari

Yamuna Tira Vihari
Vrndavana Sancari
Govardhana Ghiri Dhari
Gopala Krsna Murari

Dasaratha Nandana Ram Ram
Dasamukha Mardana Ram Ram
Pasupati Ranjana Ram Ram
Papa Vimocana Ram Ram

Mani Maya Bhusana Ram Ram
Manjula Bhasana Ram Ram
Rana Jaya Bhisana Ram Ram
Raghu Kula Bhusana Ram Ram


8.Raghu Pati Ragava Raja Ram

Raghupati Ragava Raja Ram
Patita Pavana Sita Ram
Sita Ram Sita Ram
Sita Ram Jaya Radhe Syam
Radhe Syam Radhe Syam
Radhe Syam Jaya Radhe Syam
Isvara Allah Tere Nam
Sabako Sanmati De Bhagavan


9.Santih Mantra

Oṃ śaṃ no mitraḥ śaṃ varuṇaḥ |
śaṃ no bhavatvaryamā |
śaṃ na indro brihaspatiḥ |
śaṃ no viṣṇururukramaḥ |
namo brahmaṇe | namaste vāyo |
tvameva pratyakṣaṃ bhrahmāsi |
tvāmeva pratyakṣam brahma vadiṣyāmi |
ṝtaṃ vadiṣyāmi | satyaṃ vadiṣyāmi |
tanmāmavatu | tadvaktāramavatu |
avatu mām | avatu vaktāram |
Oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ saha nāvavatu | saha nau bhunaktu |
saha vīryaṃ karavāvahai |
tejasvi nāvadhītamastu mā vidviṣāvahai |
Om śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ yaśchandasāmṛṣabho viśvarūpaḥ |
chandobhyo‌ dhyamṛtāthsambabhūva |
sa mendro medhayā spṛṇotu | 
amṛtasya deva dhāraṇo bhūyāsam |
śarīraṃ me vicarṣaṇam |
 jihvā me madhumattamā |
karṇābhyāṃ bhūri viśruvam |
brahmaṇaḥ kośosi medhayā pihitaḥ |
śrutaṃ me gopāya |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Om ahaṃ vṛkṣasya rerivā |
kīrtiḥ pṛṣṭhaṅgireriva |
ūrdhva pavitro vājinīva svamṛtamasmi |
draviṇaguṃ savarcasam |
sumedhā amṛtokṣitaḥ |
iti triśaṅkorvedānu vacanam |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ pūrṇamadaḥ pūrṇamidam pūrṇāt pūrṇamudacyate |
pūrṇasya pūrṇamādāya pūrṇamevāvaśiṣyate
 |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ āpyāyantu mamāṅgāni vāk prāṇaścakṣuḥ śrotram
atho balamindriyāṇi ca sarvāṇi |
sarvam brahmaupaniṣadam |
māhaṃ brahma nirākuryāṃ |
mā mā brahma nirākarot |
anirākaraṇamastu - anirākaraṇam me astu |
tadātmani nirate ya upaniṣatsu dharmāh |
te mayi santu te mayi santu |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ vāṅ me manasi pratiṣṭhitā |
mano me vāci pratiṣṭhitam |
āvīrāvīrma edhi |
vedasya ma āṇisthaḥ |
śrutaṃ me mā prahāsīh |
anenādhītena-ahorātrān saṃdadhāmi |
ṛtam vadiṣyāmi | satyaṃ vadiṣyāmi |
tanmāmavatu | tadvaktāramavatu |
avatu mām | avatu vaktāram avatu vaktāram |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ  ||

Oṃ bhadraṃ no apivātaya manaḥ |
Oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ bhadraṃ karṇebhiḥ śruṇuyāma devāḥ |
bhadraṃ paśyemākṣabhiryajatrāḥ |
sthirairaṅgaistuṣṭuvāguṃ sastanūbhiḥ |
vyaśema devahitam yadāyuḥ |
svasti na indro vṛddhaśravāḥ |
svasti naḥ pūṣā viśvavedāḥ |
svasti nastārkṣyo ariṣṭanemiḥ |
svasti no bṛhaspatirdadhātu | 
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||

Oṃ yo brahmāṇaṃ vidadhāti pūrvam
yo vai vedamśca prahiṇoti tasmai |
taguṃ ha devamātma buddhih prakāśam
mumukṣrvai śaraṇamahaṃ prapadye |
oṃ śāntiḥ śāntiḥ śāntiḥ ||