2012年3月22日木曜日
さよなら三角、また来て四角。
Om Namah Sivaya,
Blessed self,
長かった、あるいは短かった5ヶ月半が、ようやく終わろうとしています。
そう、今期最後のコースが終わり、今朝から、皆が少しずつ散り散りに帰路につきました。どんな気分?と生徒さんに聞かれたけど、私は「いつもと同じ」と答えた。特に、淡白な、という訳ではないんだけどね。私の出来るただ一つのことは、いつも、いつも、ただ黙々とすべきことをするだけ、それだけだからさ。
二年目。今年もいろんなことがあったな・・・。我らがコック長のラジャネーシュが、最後の最後に、コース受けなさい、といわれて、緊張しながらも頑張ったことは、今期最後の良い思い出になりました。途中から従兄弟のパルヴィーンがコックに加わったのも、とてもフレッシュで可愛かった。調子にのって遊んでいたら、木から逆さに落ちて首が痛くなったときも、気の毒だったけど、可愛かった。沢山の弟が、ヒマラヤのふもと、ネタラの村にできました。
日付が間違っていて、多分これは2009年。ラジャネーシュも私も若い!
そして、今では立派なキッチンマネージャー、そしてヨガの先生。ようやく家族のもとに帰れるね。ラジャラジャは来月パパになるんだよ。
今年も、スワミジのSYVPは波乱万丈だったけど、無事にこうして、全てのコースを、素晴らしいものとして終えることが出来、皆さんにはとても感謝です。特に、遠く離れた場所からわざわざ来てくれた日本人の皆さん。
Kayokoさん、
Hisaeさん、
Yukaさん、
Naokoさん、
Takakoさん、
Satoriさん、
Kimikoさん、
Sayakaちゃん、
Tamakiさん、
Yukariちゃん、
Miyukiちゃん、
Mariちゃん、
そしていつも気持ちよく笑って支えてくれたTulasiマタ。
ついでに、打たれても、打たれてもめげずに頑張った自分、Sitamaに。
どうもありがとう。
明日、スワミジを送り出して、翌朝の列車に乗ります。日本が少し近づいてくるね。
二年目。じっとこらえて定点観測していたら、スワミジをとりまいて、偶然を装って現れる必然の、大きな大きな渦の秘密が、少しだけ読めたような気がした、二年目でした。