殆ど外!昼間は熱く、明け方は凍えます。この見苦しいベッドが私に与えられた唯一のプライベート空間ですが、例によって散らかしてます。だって棚がないから・・・。梁に鼠の死骸が引っかかってたり、ミミズみたいな虫が歩いてたりで、最初来たときはちょっと凹みました。が、住めば都とは良く言ったもの。この睡眠環境が今では一番の気に入りで、以降、外で寝たり、するようになりました。
ヨガホール、というか、講堂というか、多目的ホールですか、ホール一つしかないから。写真は、スワミ・タットワルーパナンダ。スワミダヤナンダジのお弟子さんです。スワミジには何だかんだで毎年会ってる気がする。「あなたの周りにいる世界一幸せそうな人は?と聞かれたら迷わずにこの人の名前を挙げます。そういう人。
Madurai センターの同僚。もはや家族。左からロシン、サジェーン(Neyyar Dam)、マナス、ドゥーライラジ、パンチャバルナン。マラヤラム2名、ベンガル、タミル2名、一緒にいる私は大抵ネパール人に間違われていました。アシュラムにいる西洋人にどうしても溶け込めず、インド人しか友達がいなかったとも言える。時に孤独でしたが、結果それ以上に幸せでした。 すっかりローカルとして、というかネパールの田舎ものとして暮らしていましたね。
以上Madurai Ashramでした。