ムナール紀行のとちゅうですが、再び閑話休題。
読者に未だ人気の「ビフォー・アフター写真館」。今回、本人抜き、トラベルギアヴァージョンでやってみよう。
私の旅支度の進化について、その変遷を振り返ってみようと思います!まずはバックから。
before
タトンカの70Lバックパック。私のは、これの前継モデルの黒×グレーで、もう売ってません。2気室だけど、下の取り出し口はこんなじゃなくて、昔風の二階建て式です。購入の決め手は、このメーカーの値段の安さと、あと私がブランド名が、昔参加してたラコタ・スー族の言葉だったから。初めて&二回目のインドまでは、これでした。
※ちなみに言葉の意味は野牛。といっても「ハンタ〜チャンス!」の方ではありません(すまん!また古いこと言ってしまった・・・)。アメリカンバッファロー、すなわちバイソン。
after
おいらもすっかり年を取ったで、重い荷物を方に担ぐのはシンドイ。ということで、コロコロの付いた、バックパックに買えました。イーグルクリークの55Lくらい。これもですね、私のはもう売ってなくて、写真のは後継モデルになります。生地が薄くて、強くなって軽量化されてるんじゃないのかな。モヒニがこれです。購入の決め手はタイヤが、他のメーカーより丈夫そうだったこと。
これをカーゴに預けて、機内持ち込み用に、ドイターの30Lバックパック、それからハンドバッグを持っています。しかしハンドバッグのサイズにいつも困っていて、前回は
before
キップリングの2way。けっこう沢山入るんだけど、中に仕切りがなく使いにくく、ラップトップは入らないから、背中のドイターに入れると、これが一気室なもんで取り出し難い。いつもX線のところでアワアワする。
after
そこで、ユニクロのビジネスバッグではどうか、と思ってる。ラップトップもここに入れしまう。10月のタイ行きで実験してみます。
さて、靴ですね。
before
以前は、クロックスを一躍人気にしたケイマン。サンダルだと、牛のう○こを踏んだ時に、大惨事になる!と思ったので、これを履いていました。通気用の穴もあるし、ムレないっしょ!と思って。
しかし数々の問題点が・・・。
・横の穴から小石が入って、痛い。
・牛のう○こを踏んだ時、横の穴から入ってくる可能性がある。
・底がすり減ると滑る。
・底が柔らか過ぎて、山を歩くと木のトゲが、ソールを貫通して痛い。
そこで出会ったのがこれ!
after
ジャジャーン!クロックスのビストロです。水浸し前提の厨房作業用。
・ソールに滑り止めのラバーが貼ってある。
・横の穴から水が入らないようになっている。
すべらない。刺さらない。う○こが侵入しない。
しかし、
・インドの軽やかな布地の服には見た目がヘビーデューティーすぎる。
・巨大な蟻が中に巣を作っているのに気づかずに、履いてしまった時の、おぞましい感触がトラウマとなった。
の理由から没。そこで更に・・・
after
クアラルンプールのチャイナタウンで二足買いしといたこのタイプのやつ。牛のう○こも、もはやどうでも良くなったし、インド服に似合うカワイイのがいい。
しかしアンボリアシュラムの悪路のために、たった3日で鼻緒が切れ、撃沈。
※ちなみにドバイでは何日履いても鼻緒が切れなかったので、ちゃんとしたやつです。
after
・・・がしかし、手持ちのハンドバッグがパンパンだったりもするので、これを出し入れするのに難儀しまして(いろんな物を落とすし・・・)、空港内で肩掛けが出来たらいいな。ということで、この度、新調しました。milestoのトラベルオーガナイザー。まだ使ってないから使い勝手はわからないけどね。期待してます。
あとは、ジップロックや小分けボトル、消毒用のティートゥリーオイルなどは定番ですね。あと、虫歯にならないように、プロスペック社の歯ブラシとタフトブラシ、ジョンソン&ジョンソンのワックス付きデントテープ(フロスです)。
それから、インドのおっさんが冬の早朝に着ている、ウールのショール。私のはラージャスターニーのフルサイズ。ゴパールジがラージャスターンに行くとき、お願いして買って来てもらった。飛行機や列車の中で毛布として。布団のない場所で(ヨガマットとセットで)寝具として使います。
あと、私は完全なる蚊帳派ですけど、移動中どうしても蚊帳が吊れないときのために、フマキラーの「おすだけベープクリスタ120日」ってのも必携。
猛毒だし、殺生なんだけど、デングとかマラリアとか、防ぐのは自己責任だから。感染したら、間接的に病気の媒体になるわけで、人に迷惑がかかる。それから日本で待っていてくれる人の為にも・・・。
日本でも蚊帳が復活する日が近いかもね。私は大好きです。
旅支度、次回はビューティー系を紹介してみよっかな!
またね。
読者に未だ人気の「ビフォー・アフター写真館」。今回、本人抜き、トラベルギアヴァージョンでやってみよう。
私の旅支度の進化について、その変遷を振り返ってみようと思います!まずはバックから。
before
タトンカの70Lバックパック。私のは、これの前継モデルの黒×グレーで、もう売ってません。2気室だけど、下の取り出し口はこんなじゃなくて、昔風の二階建て式です。購入の決め手は、このメーカーの値段の安さと、あと私がブランド名が、昔参加してたラコタ・スー族の言葉だったから。初めて&二回目のインドまでは、これでした。
※ちなみに言葉の意味は野牛。といっても「ハンタ〜チャンス!」の方ではありません(すまん!また古いこと言ってしまった・・・)。アメリカンバッファロー、すなわちバイソン。
after
おいらもすっかり年を取ったで、重い荷物を方に担ぐのはシンドイ。ということで、コロコロの付いた、バックパックに買えました。イーグルクリークの55Lくらい。これもですね、私のはもう売ってなくて、写真のは後継モデルになります。生地が薄くて、強くなって軽量化されてるんじゃないのかな。モヒニがこれです。購入の決め手はタイヤが、他のメーカーより丈夫そうだったこと。
これをカーゴに預けて、機内持ち込み用に、ドイターの30Lバックパック、それからハンドバッグを持っています。しかしハンドバッグのサイズにいつも困っていて、前回は
before
キップリングの2way。けっこう沢山入るんだけど、中に仕切りがなく使いにくく、ラップトップは入らないから、背中のドイターに入れると、これが一気室なもんで取り出し難い。いつもX線のところでアワアワする。
after
そこで、ユニクロのビジネスバッグではどうか、と思ってる。ラップトップもここに入れしまう。10月のタイ行きで実験してみます。
さて、靴ですね。
before
以前は、クロックスを一躍人気にしたケイマン。サンダルだと、牛のう○こを踏んだ時に、大惨事になる!と思ったので、これを履いていました。通気用の穴もあるし、ムレないっしょ!と思って。
しかし数々の問題点が・・・。
・横の穴から小石が入って、痛い。
・牛のう○こを踏んだ時、横の穴から入ってくる可能性がある。
・底がすり減ると滑る。
・底が柔らか過ぎて、山を歩くと木のトゲが、ソールを貫通して痛い。
そこで出会ったのがこれ!
after
ジャジャーン!クロックスのビストロです。水浸し前提の厨房作業用。
・ソールに滑り止めのラバーが貼ってある。
・横の穴から水が入らないようになっている。
すべらない。刺さらない。う○こが侵入しない。
しかし、
・インドの軽やかな布地の服には見た目がヘビーデューティーすぎる。
・巨大な蟻が中に巣を作っているのに気づかずに、履いてしまった時の、おぞましい感触がトラウマとなった。
の理由から没。そこで更に・・・
after
クアラルンプールのチャイナタウンで二足買いしといたこのタイプのやつ。牛のう○こも、もはやどうでも良くなったし、インド服に似合うカワイイのがいい。
しかしアンボリアシュラムの悪路のために、たった3日で鼻緒が切れ、撃沈。
※ちなみにドバイでは何日履いても鼻緒が切れなかったので、ちゃんとしたやつです。
更なるafter
キーンのウィスパー。
・寒いとき日本で空港まで移動する時に、靴下対応出来る。以前、まだ寒いのにビーサンで帰国して、すごく惨めな気持ちだったから。
・飛行機を降りた先が暑い国でも、靴下を脱ぐだけで対応出来る。
・山など多少の悪路に対応。
※なのに、ムナールにこれを持って行き忘れてトレッキングに行けなかった。
というわけで、現在は、キーンと現地サンダルのダブル処方です。
次はパスポートケース。
before
無印良品の定番。とても使い易いので長年使いました。背中のバンドに手を入れた時のフィット感もよく、しっかりホールド出来る。
after
・・・がしかし、手持ちのハンドバッグがパンパンだったりもするので、これを出し入れするのに難儀しまして(いろんな物を落とすし・・・)、空港内で肩掛けが出来たらいいな。ということで、この度、新調しました。milestoのトラベルオーガナイザー。まだ使ってないから使い勝手はわからないけどね。期待してます。
トラベルピロー
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飛行機のシートって、なんで、あんな風に猫背っぽく出来ているんでしょう。私の身長が小さいせいかも知れないけど、あんなに猫背じゃ息が詰まります・・・ということで、腰にこのピローを装着、背筋を伸ばし、胸はって着席します。長時間移動の腰痛の予防に使ってました。これも無印の定番ですね。ベッドでは枕として使用。
after
しかし、デカい、かさ張る。ってことでキャンプ用のインフレータブルを買ってみた。値段の安いモンベルのものです。これも来月のタイ行きで、両者使い比べて、今後の方針を決めようと思ってます。でも本当はアメリカのサーマレスト社のが欲しい。価格は2倍。
あとは、ジップロックや小分けボトル、消毒用のティートゥリーオイルなどは定番ですね。あと、虫歯にならないように、プロスペック社の歯ブラシとタフトブラシ、ジョンソン&ジョンソンのワックス付きデントテープ(フロスです)。
それから、インドのおっさんが冬の早朝に着ている、ウールのショール。私のはラージャスターニーのフルサイズ。ゴパールジがラージャスターンに行くとき、お願いして買って来てもらった。飛行機や列車の中で毛布として。布団のない場所で(ヨガマットとセットで)寝具として使います。
あと、私は完全なる蚊帳派ですけど、移動中どうしても蚊帳が吊れないときのために、フマキラーの「おすだけベープクリスタ120日」ってのも必携。
猛毒だし、殺生なんだけど、デングとかマラリアとか、防ぐのは自己責任だから。感染したら、間接的に病気の媒体になるわけで、人に迷惑がかかる。それから日本で待っていてくれる人の為にも・・・。
日本でも蚊帳が復活する日が近いかもね。私は大好きです。
旅支度、次回はビューティー系を紹介してみよっかな!
またね。