2021年5月1日土曜日

5月13日(木)「新月の夕べのサットサンガvol.7」 ~カワシマ君の先生の話

こんにちは。久しぶりにこのイベントのためのブログ記事を書いてみる。

というのは、自作の告知用素材の出来に気を良くしているからです(笑)。

 


・・・我ながら・・・良き!

とは言え、我々チーム”シー友”。

手持ちの写真素材が少ない(とくに私は持ち前の添乗員気質のため、人の写真を上手いこと撮るものの、自分の映っている写真が無い)ので、来月は早くもネタ切れの予感。

ま明日は明日の風が吹きましょう。ふははは。

前にも書いたかも知れないんだが、昔、カワシマ君という人が「中学の先生が『続けることが大切ってこともある』って言ってたぞ」と私に言った。

バンドをやっていた私には、当時j、割と引くあまたな時代があった。神奈川県の片隅にいる名も無き一人のベーシストとして、「人の目にとまったら話に乗っかってみて、違うと思ったらバシバシ切る」。そんな感じで、波を乗り換え、乗り換え、云わば「わらしべ長者的」に道を開拓しようと思ったわけですよ。

そんな私を引き留めようと、カワシマ君は、中学の先生の話をしてくれたわけです。

結局、音楽で人前に立つのは辞めてしまったんだけど、今は、続けることも辞めることもどちらも大事だってことがわかる。

もちろん、何をどのような目的の為に続け辞めるか、が重要ではあるが。

引き留めてもらったにも関わらず、結局そのバンドとはサイナラした。

でも、あの時のカワシマ君の言葉を、私は、実は胸に大切に保存している。
あれから三十年近く、思い出さない年は無い。

タフだったけど、スワミジのお手伝いを10年も続けられたこと。京都のワークショップや、タイでのリトリートも然り。

(タイでのリトリートは、コロナで途切れてしまっているけれど絶対に再開させる意気込み!)

10年同じことを、同じように繰り返していける「価値」を、私は扱いたい。

このトークライブも、毎月「もうそろそろ辞めよっか?」と言いながら、生後7カ月になります。めでたいね。

今月のテーマは「老いと病」です。


トークライブ『シー友の 新月の夕べのサットサンガvol.7』
日時:2021年5月13日(木)20:00-21:00
開催場所:オンライン(録画視聴も可)
チケット:500円
お申込&詳細はコチラから