たまには、力の抜けたほっこりネタを書きたい。
今年、帰国前にタイのチェンマイに立ち寄りました。ブラブラと休暇を楽しんでいるとき、日本から来た可愛いガールにお目にかかるチャンスがあって、先ほど、その彼女にお願いしていた荷物を郵便局に取りに行ってきました。
今年、帰国前にタイのチェンマイに立ち寄りました。ブラブラと休暇を楽しんでいるとき、日本から来た可愛いガールにお目にかかるチャンスがあって、先ほど、その彼女にお願いしていた荷物を郵便局に取りに行ってきました。
じゃーん。珈琲です。
タイ北部は実は、優良なコーヒー豆の産地だって知ってました?
可愛いガールのお父様が、この北タイのコーヒーを日本で焙煎しているのですよ。それでお願いして送っていただいたのです。
う、うまい・・・。
チェンマイに居るときは、毎日一杯、地場のコーヒーを飲んでいるのですが、それと共通する北タイの味?香り?がありつつ、それよりも微妙に味が繊細・・・・。
むむ~・・・
・・・これは、やはり繊細な日本人の技のせいなのだろうか・・・・。現地で飲むより微妙に美味しいんですけど・・・。
でもちゃんと後ろで「これぞ北タイの豆」みたいな懐かしい味が「ヤッホー」とこだましている。
お、お父さん、出来るな・・・!
娘さんによれば、お父さんはかなりの追求型らしいので、いろいろと極まってるんだろうなあ。
総じていえば、「頑固おやじ」とか「俺系」とか「男のこだわり」みたいな自己主張系と反対の、なんだか優しい系のバランスです。愛情深さっていうか、そういう味。
しかも、2020年、今年のホヤホヤ新豆でラッキー!コーヒーへの表敬としてチーズケーキを捧げましたよ。たまにはいいよね。
ケーキは「ターコイズ」というお店の。これも美味。
実は、コロナに纏わるロックダウンの影響で、毎年の恒例行事、9月のタイでのリトリートの分の宿泊予約が白紙になっており、今なお先が見通せません。見通せないとなると、瑞々しい北タイの原生林が途端に恋しくなる無いものねだり。
そして、私は知っている。私の周りには、結構な数のチェンマイファンが居ることを。北タイの森の土の香りが恋しくなったとき、是非、利用してみて欲しいコーヒーです。
でね、目を閉じて飲むんですよ。
(※↑のリンクのインタビューはすごく良いのでぜひ読んで下さい。「ゆれないこころ」はバーンロムサイの活動を紹介する動画に使われている曲。原田郁子さんはご存じクラムボンの原田さん。タム君ことポンニミットさんは、ビッグイシュー日本版で連載している漫画家さんです。)
これで、チェンマイ感、出せます。・・・たぶん。
ということで、チェンマイファンのお仲間に、チェンマイ感を出すための情報をお届けしました。
ヒミツ感が漂うコーヒー屋さんの名は、「フェリーチャ」さん。北タイの豆専門のお店です。たぶん注文を受けてから焙煎して下さっているんだと思われます。しかもえらくリーズナブルです。 個人的には過去の記事が読んでいて楽しい。
サットサンガ終えてから、今日はコーヒー飲んでブログ書いただけのゆるい一日だった。
たまには、いいよね。
ゆるす!
たまには、いいよね。
ゆるす!
フェリーチャとは「幸福な」という意味だそうです。