2016年4月23日土曜日

帰国後のごあいさつ

皆様、ご無沙汰しています。
先週、日本に戻ってまいりました。

熊本の震災から一週間が過ぎました。私はその当日の夜に帰国しましたが、空港近くのホテルで深夜までテレビに張り付いていました。

亡くなった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

また、終わりの見えない余震の恐怖の中、まだまだ大変な時期が続くと思われますが、被災された皆様の、安全で平穏な生活が、一日も早く戻りますように。

私の実家は、北関東の太平洋側なのですが、陸の方に入ったところで、東日本の時は、外塀が崩れたり、家に多少のヒビが入ったりとのダメージはあったものの、家族は無事でした。

しかし、あれ以来、夜、両親はラジオをつけっぱなしで眠るようになりました。音があったら落ち着かないじゃないの、と思うのですが、5年が過ぎた今でも、どこかに不安が根ざしているのでしょう。


天災のこと。

社会の情勢のこと。

政治のこと。

自分の人生のこと。


全部ひっくるめて、なんというか一つの生命というか、時間というか、そういうものを成しているわけで、いろいろ考えるのと、複雑すぎるように思え、正直、うまく言葉に表すことができません。


自分と同じように、幸せになりたい、苦しみたくはないと思っているであろう全ての人類とか、生きとし生けるものが、自分も含めて、少しでも幸せであれたらいいのにな、と、頭の中の迷路の奥底で、ひっそりと思う。


今日が闇でも、明日がある。

諦めないで、今日のこの一歩だけ踏ん張るんだと、自分に言い聞かせている毎日です。

インドに滞在中は、だいぶ余裕がなく、またもブログの更新を怠ってしまいました。というより、一切更新できませんでした。

5月からまた、地道にクラスを再開していきますので、どうぞよろしくお願いします。


今日を踏ん張るパワーが被災地の皆様に、チャージされますように。
温かいご飯と安心が皆さんに届きますように。