今年で4回目となるタイ・チェンマイでのリトリートが今年も開催されます。
映画「プール」の舞台となったhoshihana villageへの宿泊しながら、HAPPYに生きるためのスキル「ヨーガ」を学びます。微笑みの国タイ、チェンマイで、心も身体もまるごとリフレッシュしませんか?(hoshihana villageでの宿泊が、HIV母子感染孤児の為の施設「Ban Rom Sai」への支援となります。)昨年、寄贈せていただいたヨーガホールを利用してのリトリート。皆様ふるってご参加下さい。
日程:2015年9月26日(土) 〜 10月4日(日)
※9/26 チェックイン(15時以降)&ウェルカムディナーのみ
※10/4 チェックアウトのみ(12時までは施設の利用可能)
※10/4 チェックアウトのみ(12時までは施設の利用可能)
場所:hoshihana village (Ban Rom Sai)タイ/チェンマイ
参加費:110, 000円 (現地迄の交通費は含まれません)
※コース代金に含まれるもの:お食事(2菜食/日)、お茶とスナック
ヨーガ&レクチャー、タイ式フットマッサージコース、8泊分の宿泊日(相部屋)
お申込&お問合せ:お問合せフォームよりお願いします。
【デイリースケジュール】
5:00 起床
5:30 サットサンガ(瞑想とチャンティング)
7:30 ティータイム
8:00 ヨーガレッスン
10:00 昼食
11:30 座学
12:30 自由行動
15:30 マッサージ講習
18:00 夕食
20:00 サットサンガ(瞑想とチャンティング)
22:00 就寝
※プログラム、スケジュールなど、予告無しに変更になることがあります。
※コース中、バーンロムサイの施設&ショップ見学、子供達の交流イベントを予定しています。
!古着プロジェクトについて!
通常、関税の関係でバーンロムサイへの国際郵便での物品の寄付をすることは出来ませんが、このリトリートでは施設の子供達に直接寄付させていただくことが出来ます。小さな子から、青年になった子供達の分まで、ご不要の古着などがございましたら、是非お持ち下さい。
プチゆる×プチ修行×プチ支援、いっぱいデトックス&スキルアップ
「微笑みの国タイ」で、暮らしに役立つスキルを身につける!
hoshihana villageのご協力のもと作り上げてきたリトリートも今年で4回目。毎年のご好評ありがとうございます。現地にお住まいの方々との交流も深まり益々あたたかな場へと育った9日間です。
ヨーガは幅広い年齢の方に親しまれるシヴァーナンダスタイル。技術講習は汎用性の高いタイ式フットマッサージと、おうちでも出来る健康術をご紹介。初心者の方にも安心してご参加いただけます。
毎日のお楽しみの食事は、チェンマイのカリスマ菜食料理研究家・ターおばさんの直伝レシピ。他では味わえない美味しさを、お腹いっぱいご堪能下さい。
昨年は、講師をつとめる寺崎Sita由美子先生の指揮により hoshihana villageに新たな多目的ホールが寄贈されました。みんなの力で実現された気持ちのよいホールで、毎日のヨーガを楽しむチャンスです。またこれら施設を利用することが孤児たちの生活施設「ban rom sai」の支援となります。
くらしにヨーガを取り入れたい方、食生活を改善したい方、頭を休める時間が欲しい方。健康的な習慣を、体験するだけではなく「楽しく」「しっかり」身につけるのがこのリトリートのコンセプトです。「ここちのよい私」に帰るために、心と体のブラッシュアップホリデーを満喫しませんか?
皆様、こんにちは。
おまたせしました。今年で早くも4年目となるタイ・チェンマイでのリトリート。皆様にお知らせです。
それにしても時の経つのが年々早くなる・・・とシミジミ思う今日この頃。「もう10周年だね〜!」などと呟く日も近いことでしょう。
人生においてですよ、やりたいことをやって、行きたいところに行って、会いたい人に会って、っていうこと怠けてはいけない気がするんです・・・なんて言っている自分はというと、それを結構怠けてきたんだと思うんだ。今頃になってハッとしてる。
killing time(時間つぶし)に人生を終わらせては本当にもったいないじゃない。魂が震えるような、春の花が噴き出すような、そんな感動をしたい。岡本太郎の画伯じゃないけど、人生は爆発だ!っと思っているシータなのです。
本題から逸れました(笑)。
タイ、チェンマイの孤児院に併設されたゲストハウス「ホシハナヴィレッジ」で行うこのリトリート。最初の2年間は、皆でヨーガを出来るスペースが無かった関係で、寝泊まりと瞑想以外は、別のマッサージスクールで行っていたんですね。
それが縁あって多目的ホールを寄贈させていただくことが出来まして、昨年から終日ホシハナにこお世話になれるようになりました。食事もベジタリアンの私のワガママに、あたたかく答えて下さって、脳天から花吹雪が飛び出そうな美味しいヴェジタリアンメニューを開発して下さいました。
昨年参加された方はご存知の通りですが、毎日の感動のテーブルでしたよね。チェンマイで有名なターおばさんという精進料理家からの直伝レシピです。私もこの方の噂は兼ねてから聞いていましたが、彼女のレストランはオープンしたと思ったらすぐに辞めてしまわれて、今となっては幻の味だった訳ですよ。本当に嬉しいです。
あらゆる店が揃っている東京でも、こんな満足感たっぷり、かつ洗練された味の、しかもヴェジタリアンのレストランを見つけることは出来ません。
それが食べ放題。興奮します。
珍しい赤米(栄養たっぷり)もいただきました。
地元で取れたグアヴァと姫リンゴ
ガッパオのひき肉は大豆ミート!
このタイヤイ族の焼きそばも美味しかった!
お持ち帰り者も続出、衝撃のベジバーガー。
このセルフまぜご飯も日本の夏に食べたい一品でしたね。
食べ物推し過ぎですかね。でも、それだけ感動の食生活だったわけです。食べることは美しい、食べることは楽しい。
ホシハナヴィレッジの収益はお隣のバーンロムサイ孤児院の運営費になるのですが、そこでは、親と暮らすことの出来ない子供たちが「大きな家族」として暮らしています。
私のリトリートも同じかも・・・と、この食卓を囲んで思ったわけです。私とそれぞれの生徒さんたち。他人同士。そして、ここから、もっともっと遠くまで繋がる大きな家族。食べることの神聖さ、食事の大切さを、みんなが思い出した食卓でした。
みんなで遊んだ日々。
学んだ日々。
良い先生に出会えたのは皆さんの日頃の行いの良いおかげ!
もちろんヨガも毎日。
初めての方もめきめき上手になりました。
シークレット講習も楽しかったですね。
日本では見れない凄腕によるディープな実演がありました!
さて何の講習かな?
なぜか瞑想に参加するタラちゃん。
子供たちとの交流会
私、大きな蕪になっております。
それぞれの静かな時間も。
これが私のホッと一息タイム。
今年は一週間はやめて9月の末から10月の頭まで。
シルバーウィークもあったのですが、スタッフの方と相談し、航空券の高騰期とのことで連休を外しました。
生きるを、愛を、幸せを爆発させる9日間。みんなで楽しみましょうね!