2020年10月9日金曜日

オンラインとプラーナ話☆後日談

 



4か月前にこのブログで、オンラインのアーサナクラスをしない理由について書いたら、密かに読者の皆さんがザワついていたらしい・・・という予想なんだけどきっと当たってると思う。


アンチってわけではなくて、要は、


「オンラインのヨーガは、(ハタヨーガ本来の目的である)エネルギーワークとしては機能不十分なので、(立場上)それをヨーガと呼んでしまうわけにいかないので、やらない。」


って意味のことを書いたんですよ。


立場上ってのは、皆さんの理解を少なくとも混乱させない、ということです。

矛盾する情報を極力伝えるべきでない立場。


私が変なカタカナ語を使ってしまったのが良くなかったのかな、エネルギーワーク、とか。

それで悶々としてしまった方々から、プラーナについて教えて下さいって聞かれるようになった・・・

・・・のですが、皆さんが私から聞き出したいことって、いかんせん言葉で説明して理解に繋がる内容ではなかったもんで、まあ私としても何もせずに今日まできたわけです。


今の時代、「教わる」っていうとマニュアルブック的な情報を知ることであって、日常生活もライフハックみたいなネット記事とかウィキペディアとか頼みだったりする。


ん?


でも、これって今に始まったことではないか。

昔から、日本人はマニュアルが好きだった。


私が中学生の頃に読んだティーン雑誌「Lemon」によれば、デート中に食べるケーキはミルフィーユが良いらしい。ショートケーキだと途中に転倒したりしてグッチャグチャになるからね。


同じ理由でスパゲッティよりドリアね。


ハンカチは予備で二枚持って行きましょうって。ジュースこぼしたりした時にサッと出せるから。(懐かしすぎて笑える!)


あ、話が逸れました。


「教わる=簡単な方程式で結べる情報を得ること」ってみんな思ってるって話だった。


まあ、そんな風に得た情報はね、むしろ本当の学習の妨げにしかならない場合が多いよね。

その情報が先入観になるから、本当の知識が入ってこない。


う~ん・・・まあ、容易に解りえないことも、言葉に置き換えてしまったら、安心出来るんだろうな。多分、そういうことなんだと思う。


でも、そんな世の中で私が感じるのは、経験的な知識の”圧倒的な”不足です。


スパゲッティのソースをはね散らかすことで仲良くなれるチャンスを逃しているのよね。

それじゃ人生の半分損ですよ・・・ってなわけで、まあ私はずーっと口をつぐんでいたんですよ。


そしたら先日、四万十のリトリートの時に、カゴちゃんがテケテケっとやって来てこう言った。


「今朝ワッシーとも話してたんだけど、シータマが前にブログで書いてはったこと。あん時はなんのことやら分からなかったけど分かった!オンラインと対面で、ホンマに違う!プラーナってこれかって。」


そうです!

そういうことです!


ということで、これからも、もっともっと自分で感じていって下さい。


猫もやっぱりオンラインより対面がいい!


これって、多分、音楽とかにも同じこと言える筈だよ。

2020年10月8日木曜日

10/18(日)10:00-11:30 オンライン開催【 Find yourself 特別WS:寺崎sita由美子&友永乾史先生(友永ヨーガ学院)】”息のヨーガ”と“生きるヨーガ” (呼吸の実践とヨーガ対談)



みなさん、こんにちは。お月見を過ぎたら、一気に涼しくなりましたね~。
私も10年ぶりに冬とご対面なんで、心して冬支度を始めました。

今日はお知らせ。
今年に入ってから、お知らせを徹底的にさぼっているので、今日はちゃんとします。


来たる10月18日(日)、渋木さやか先生が携わるオンラインサロン「Find Yourself」(トップページの末尾までスクロールダウンしてね)で特別プログラムをさせていただきますよ。サロンのパスをお持ちでなくても、どなたでもご参加いただけます。当日お忙しい方のために、録画で視聴も出来るようにしていただいたので、是非是非覗いてみて下さい!お申込みはコチラから。

サットサンガか講話を、とのご依頼だったのですが、せっかくの機会だし何か面白いことをしたいなあと思って、友永ヨーガ学院の副院長であられる友永乾史先生にラブコール。対談しちゃいます。乾史先生、ご快諾下さりありがとうございます。私は乾史先生のことを、ひそかに同世代の同志だと思っていて、一度じっくりお話ししてみたかったのです。

建前抜きの本音の心の声(いつもだけど)を、オンラインで配信してみるよ。

2020年は、なんだか特別な年でした。
薄曇りの心のままで過ごされるかたも、未だ沢山おられると思います。
でも、私は声を大にして言いたい。
希望というものの本当の在りかを、知って欲しい。
胸の明かりをみんなで灯そうではありませんか。
それはきっと暖かいよ。
暖かい対談にしたいと思います。

【クラス内容】

2020年秋。「前より呼吸が浅くなったみたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。マスクの着用が生活のスタンダードになるのは人類史上初めてのことですから無理もありません。


 からだ本来の呼吸のキャパシティーを維持するために、毎日10分間ヨーガの呼吸を実践しませんか?このプログラムでは、寺崎 Sita 由美子のガイドで呼吸法を学び、実際に体験していただきます。


 呼吸でリラックスしたところで友永乾史先生をお招きし、ヨーガ談義を繰り広げます。今回のコロナに限らず、人間生きていれば色々なことがある。でも、そのすべてがヨーガの道だとしたらなんて素晴らしいことでしょう。インドでのエピソードや、指導にかける思い、体の話に心の話etc...。令和の時代を生きる“団塊ジュニア”のリアルなヨーガを、楽しいトークにのせて深掘りしてみたいと思います。


※時間の関係上すべてのご質問に回答できるとは限りませんが、二人に聞いてみたいことなどございましたら、件名を「生きるヨーガ質問」として、sivanandakendram@gmail.com 迄メールにてお寄せ下さい。


オンライン開催【 Find yourself 特別WS:寺崎sita由美子&友永乾史先生】

「”息のヨーガ”と“生きるヨーガ” ~呼吸の実践とヨーガ対談」

日時:10月18日(日) 10:00-11:30 (終了後の録画視聴も可能)

参加費: 2500円

ナビゲーター: 寺崎 Sita 由美子

スペシャルゲスト: 友永乾史(友永ヨーガ学院副院長)

お申込みはコチラ



寺崎sita由美子

友永淳子先生の教室での三年間のハタヨーガの実践を経て、2005年 NYにてSivananda Yoga Vedanta Center の TTCを修了。以後東京を拠点に指導にあたっている。2008年 同ATTC(インド)終了後は、日本各地、インド・タイ・スリランカ・UAEなどのヨガ教室やアーユルヴェーダ施設などでローカル向けの指導も行っている。2010年からは、インドSivananda Yoga Vidya Peethamの設立に伴い、Swami Govindananda Saraswatiの助手として現地運営に携わっている。アーシュラムではローカル向けのクラスの他、指導者養成他の国際コースの指導にもあたる。2016年にキールタンを集めたCD「Sita」をリリース。RYT500修了。指導項目はハタヨーガ、ラージャヨーガ、ヴェーダーンタ、サンスクリット初歩、キールタン、瞑想など。

友永乾史(友永ヨーガ学院) Tomonaga Kenji
1973年、後にヨーガ指導者となる、友永淳子の長男として生まれ、シバナンダアシュラムのスワミ達が滞在する家に育つ。30歳を前にヨーガをはじめ、依存症回復施設をはじめに、企業や大学、イベントなど、さまざまな場所でレッスンを行い、スワミ達の来日時等には通訳を務める。古典的、正統的ヨーガ、日本におけるヨーガ、現代におけるヨーガを考え、学び、伝え、広める。友永ヨーガ学院副院長、東邦大学非常勤講師。



【必要なもの:チケット購入前にご確認ください】
・ZOOMというビデオ電話サービスを利用しての開催になります。
事前に当日利用するスマートフォン、ipad、pc等のデバイスにダウンロードをお願いします。

<PCの方>
https://zoom.us/download
<スマートフォン、Ipadの方>
ZOOMのアプリをダウンロードしてください。



【参加方法】
ZOOMを使用デバイスにダウンロード後、開催日前日の夜、メールでご連絡するURLアドレス、
またはZOOMアプリにミーティングID、パスワードを入力して参加してください。
★開始10分前にはログインしていていただくと、スムーズです。
★音はミュートでお願いします。


【注意事項】
・お客様都合によるチケット代金の返金はお受けしかねます。
・チケットを購入せずにリンクにアクセス、またはシェアされた方は、今後クラスへの参加をお断わりすることがあります。

2020年10月6日火曜日

超久々☆みんなのQとシータのA「頭で立つポーズ」

 みなさま、ごきげんよう!

「これでもか」という暑さも去って、まだまだ寒くもなく、窓を開ければ金木犀の香り。ただのいつもの空気なのにね、香水みたい。

ああ、体に優しい、気持ちいい。

なーんてね。実は夏も同じようなこと考えてたけど。

少し遅れてついてくるワンピースの裾がねえ、
足に纏わりつくリズムが気持ちいいんだわ。
汗のぺたぺたですら気持ちいい~!

・・・ってな具合。

ま、どんな季節だって、気持ちいいってことだ。最高だ。

お気に入りの衣を纏って、ふらり路地に踊り出ようではありませんか。


マイペースに拍車がかかったシータマンです。
8年ぶりくらいにインスタグラムにログインしてみたら出来た。
消えないもんだ、アカウント。

こっちも何年振りだ、「みんなのQとシータのA」行ってみよーっ!

神奈川県にお住まいのYさんからのお便り。

質問:「他のポーズより、シールシャアサナをしたら心臓のあたりがスッキリするのは、なぜだろうと思います。先生の見解を聞かせてもらえると嬉しいです。」

さすがYさん。お目が高い!

机上の空論ではなくてね、こうやって、自分の身体で理解していくってことですよ。このような疑問を聞かせてもらえると、シータマンも嬉しいです。

ということで今日はヘッドスタンドのお話しです。

ここで10年以上前に行った、逆転系のポーズのワークショップの時に使ったイラストを見ていただきましょう。この紙芝居、今も私のもとで出番を待っとります(笑)。



ここに血圧が「上120-下100」の人がいます。
血圧ってのは、だいたい心臓のあたりの数値ですね。

イラストの右側を見ていただきたい。

頭の足の横にもそれぞれ数が書いてありますね。
この通りの数値になりますってことではなくて、アベレージっていうか、大体こんな感じよっていう例えです。

血圧、頭の方が低く、地面に近い方が高くなってるの分かりますか?
なんで、こうなるんでしょう?

地球の重力のおかげで、血液が地球の中心に向かって引っ張られるので、立っている時は足の方に血が下がるわけですね。

でも、血液っていうのは、下がったままにして置けない。ちゃんと全身を循環させないと。

底に溜まろうとする血液を汲み上げているのが、心臓というポンプです。

だいたい、体の四分の三くらいは心臓より下に位置してますからね。

重力に反して汲み上げるんですから、ポンプの圧力が高くしないとね、昇ってきませんよ、血液。

心臓なんて、いや、ほんと大変ですよ。24時間365日、生まれてから死ぬまで働きづくめ。

たまには心臓の負担を軽くしてあげたい。どうすればいいか。

じゃんっ!


逆さにしてあげればいいんです。


直立時に心臓より下にある部分を、心臓より高いと位置に持ってくれば、血液は重力の助けを借りて、勝手に心臓に戻ってきます。

その間、心臓は休めるのよね。

同じように右半分の数値を見て下さいね。

足の横の血圧が低いということは、重力がポンプを助けているってことに他なりません。


Yさんのおっしゃるように、心臓がスッキリするわけです。

休まっちゃうもん。束の間の休息ですよ。

きっと心臓は、Yさんに感謝してると思いますよ~。


ここで、気をつけなくてはいけないのが、頭。

逆さまになることによって、自動的に頭部にかかる圧は高まります。

このイラストの人は、まあ平均的な血圧の人だから問題ないけれど、もともと血圧の高い人だったら?

頭の血管にかかる圧力は相当の物になりますよ。

緑内障など、眼圧の高い人も要注意です。


先生達に置かれましては、この点をきちんと生徒さんに確認して下さいね。

ということで、超お久しぶりの、Q&Aコーナーでしたー!

質問はいつでもウェルカム。お待ちしています!


ではでは、シャツの裾翻して、金木犀の空気を吸いに行ってね!


ばいちゃ!





2020年8月29日土曜日

弾丸!おひとり様トリップ



あ、あつい・・・。
そして、毎日、毎日、狭~い部屋の中。

緑が恋しくなって、ふらり家を飛び出しました。せせらぎの音に耳を澄ませ足を投げ出す。



「あら?どこぞの渓流にでも行ったのかしら?」

・・・と思いわせておいて、クラスと翌日の歯医者の予約の隙間を縫って、単に宿でのんびりする、お籠りステイをやって来たんですよー。写真は、宿のお庭です。たまには楽しいことを、ただ楽しく書くこうってことで。

先日、突然思いたって、山梨県は甲府の湯村温泉に行ってきました。実は、過去にも湯村にはちょくちょく来ている。お湯がとても良い。しかし今回はいつもとはちょっと違うのよ。

光熱費やらクレジットカードのポイントやら溜まっていたので、普段は泊まれないお宿に行ってみました。天皇陛下はじめ皇室御用達の「常盤ホテル」です。将棋の対局で使われることでも有名。




ですが、本読みっ子としては、山口瞳、松本清張、井伏鱒二ら文豪が執筆した場所というのがオイシイのですよ。

(そういう意味では何年か前に、ヒロミパイセンを訪ねた「上高地温泉ホテル」もオイシかった!)





多分、あれが井伏鱒二の泊まったお部屋!ガーン!




松本清張が座ったかも知れないあずま屋!ガーン!


それにしてもですね、さすがでした、常盤ホテル。


大変格式高いホテルでありながら、なんていうか、従業員の方が、ものすごく感じがいいんですよ。出会いがしらに掛けてくれる言葉とかも、なんて言うんだろう、めちゃめちゃキチンとしてるのに、すごくアットホームなんですね。絶妙。

で、気分としては、自分ちで寛いでいるみたいな感じ。でも、風呂掃除とか、炊事とかからは解放されているんだから、最高なわけです。これまでの旅経験で味わったことのない感覚でした。そりゃ筆も進むことでしょう!天皇陛下もリラックスされましょう!って感じです。




これ、私の泊まったお部屋です。昭和天皇の宿泊された離れの一階。たぶん一番小さな部屋。御付きの人とかが泊まるのかななあ、どうなんだろう。。。

古い日本家屋の板の間にベッドが置いてある。

砂壁、鴨居!これは・・・私の好物、昭和感!

そして窓の外に見えるのは、私め専用の温泉でごわす。なんと源泉かけ流し。ガーン!





一応、井伏鱒二の「荻窪風土記」を携えてきたのですが、そんなの読んでいる場合じゃない。どういう巡り合わせか知らないが、只この空間に今いる自分の生活を味わおうということで、庭を歩いたり、あずま屋で休んだり、広縁でアーサナしたり、最高のお風呂に出たり入ったりして、のんびり過ごしました。



ちょっと庭とは思えないような、自然空間なんだよね。日本の造園芸術の妙。

最近、もういろいろ面倒くさくなって晩御飯食べるのやめたので、夕食無しの一人旅プランがちょうど良かった。ドリップコーヒーと炭酸水などは家から持ってきてたし、駅ビルで、おやつも買ったし、アーサナも出来て最高だったよ。



夜のお風呂も最高。坪庭の松の陰を眺めながら、ちょうど一人にピッタリな風呂桶のサイズも良い。夏はお庭の青芝でビアガーデンをやっているそうで、私が見た時は、地元の方だろうか、四人グループのお客さんが一組だけで、テーブルがポツンと一つだけ。見た目猛烈に贅沢かつ上品な空間。

甲府といえば葡萄だから、みなさんワインとかを飲むのだろうか。

涼し気な夜の庭に、なぜかサザンの曲がかかっていて、それがまた哀愁っていうか、何とも言えないオツな風情なんですよ。湘南の海の歌に井伏鱒二の愛した松がそよいでいる。



それにしても、温泉がねえ・・・お湯が強すぎず、弱すぎず、本当に良いんですよ。湯あたりっぽくもならない。

一晩だけだったけど、やたら出たり入ったりしていたので、調子の悪かった左肩の奥の方の滞りが淡い痛みとなって、筋肉の表面に出てきた。カッサの施術後みたいな感覚。もしや温泉効果かも知れん。もうしばらく滞在できたら、更なる変化が見られたのではないか、と思うと残念。

まあ、己の懐具合のせいだから、仕方ないんだけどね。

皆さん大変だと思うのですが、お湯が出続ける限り、湯村の旅館には元気でいて欲しいな。どうやら山梨県は独自の宿泊割引きを始めるらしい。準備の整った宿から順次始まるとのこと。お近くの方は是非いちど足を運んでみて欲しいです。

私もポイント貯めてまた行きたいな。

なんだか大人な一人旅でした。








 

2020年8月21日金曜日

♪ 探し物は何ですか ♪


子牛の頭突きは、猫の肉球もみもみと一緒らしいよ。


夢とは、起きている時に体験した印象の、その記録の単なる再生なのだけれど、たまに「夢の中」でいろいろ考察したり、新しいアイデアを思いついたりすることがある。ありませんか?そういうこと。夢というよりは、夢が醒める狭間のことなのかも知れないけど・・・。


私は、夢の中で仕事をしたり、良さげな曲が出来たりということは、以前から時々あって、今朝は、夢の中で、「アートマー」と「ジャガット」について考えていた。で、生徒さんに説明するのに言い得て妙な文章を構築出来たんだけど、「いかん、今は夢だから、これはほっとくと忘れてしまう!」と思って、夢なりに頑張って反芻しようとしたところで、目が覚めた。


夢のリアリティーから、起きている時のリアリティーに乗り換えるのって、すごく面白い。空港とかにある「動く歩道」から「普通の歩道」に乗り換える時みたい。


たぶん一瞬のことなんだろうけど、今日はそれをスローモーションで観察出来て面白かった。その夢の中で使ったその「言い得て妙」な言葉が消えてしまう前に、もう一度頭の中で確認したくて、必死に夢の方にしがみついたからですね。


夢から、起きている状態への移行はですね、感覚的には・・・

 

クラブでイイ感じで踊っている時に、そのイイ感じのグルーブはそのままに、今の曲がフェイドアウトして、次のトラックにうま~くフェイドインしてく感じ。

「お、DJイイ仕事してんな~」てな感じで自然に世界が入れ替わって、いつの間にか前の曲なんて最初から存在し無かったかのように、新しい曲の世界で踊ってる。パラレルワールドの乗り換えですな。

 

結局、夢の中で見つけた良い文章の、ズバリそのまんまの形は取りこぼしたのだが、新しい曲がどんどん流れていく中で、執念深くそやつのしっぽ、文章の意味の要約だけは捉えた。

 

多かれ少なかれ、どんな人でも「自分とはなにか」を追求して生きている。少なからず私はそう。

究極それにしか興味はないんだから、人との関わりって、ハッキリ言って要らないっちゃ要らないのかも知れない。好き嫌いとか、興味っていう意味では、昔から私は、他人にそんなに興味がないタイプの子供であった。


でも・・・・・・

その「本質」の普遍性を本当の意味で確認するために、自分じゃない人との関わりって、絶対に必要なんですよ。人間として生まれた以上。


・・・だから関わりなさい、みたいなことだったね。


夢の中ではもっと、ズバリ短く良い文章だったのに、取り逃がして悔しいな・・・。


でもまあ仕方ないね。


知性がこれらを整理するのに布団の上でまんじりともせず固まっていた。これが3分にも5分にも思えたんだけど、もしかしたらほんの数秒のことなのかもしれない。


私は、これまでの10年、1年のうち半分を、インドのスワミジの元で過ごしてきた。

うらやましいって思うかな?


そこで、「★年間のコースに参加」「●●聖典を習得」「▲▲を教授される」「■■の秘儀を学ぶ」みたいなことが受け放題!


・・・とか、ぜんっぜん無いです。


うらやましく無くなったでしょ(笑)。


いやはや、ほんとスーパー雑用なんでも係です。

「座っていれば先生たちが私が欲しいものを下さる」っていう世界では全くない。


(「◆◆の称号を得る」・・・とかも無いから。ってかいらん、そんなもん。)


でも、だからこそ「座っているだけ」よりももっと大切なものを貰ったことに、私はちょっと驚いている。


人の一生はとても短い。

私がこの心と体を使って体験できることは、ほんの少しだけ。

だけど人間である以上、「理解のため」に体験は必要。


アーシュラムでの生活を通して、私はいろんな人間の人生と、心の奥底に触れました。身体では不可能な、たくさんの「他人の感情と人生」を心で体験させて貰った。

結婚も子育てをしていない私には解り得ないであろうことを、なぜか、体験させられたりもした。


この体験を通して見る「世界」と「聖典」は、体験を通さないで見るそれらとは全然違った。


関わってくれた皆さんには感謝です。私を信用して剥き出しの自分を見せてくれた人達。アーシュラムを訪れる生徒さんなんかとは、一カ月とか一緒に暮らすわけですからね、いろんなことが見えますよ。

そうすると、それまで、その人の単なる言動に過ぎなかったものが、もの凄い深みを帯びて、最終的にはその向こうになんか美しいものがあるわけですよ、必ず。


そいうのを目の当たりにするとき、なんか世界が変わる。

大病をした人もいれば、大切な人を亡くした人もいる。

みんな私じゃないけれど、みんな私。


おひとりさま万歳の私に、生きたヴェーダーンタを教えてくれたのは、なんだかんだ言って、時間と場所と、世界なのでした。


コロナをいいことに、おひとりさまの世界にどっぷり潜り気味の私ですが、ちょっとは水面に浮上しよう、かな。と思った、夏の日でした。


今朝の夢の醒め際のは、土日の夜遅~い時間に、スワミTの講義を前のめりで聴いていて、昼間はそれについて反芻している時間が多いせい、だと思います。


今度は夢を見ていない時に、熟睡からどうやって起きてくるのかを観察したい。

出来るかな?出来たらまたここでレポートしまーす!





2020年8月4日火曜日

「第二弾!大人の夏休み in 四万十 2020」 9/19(土)〜22(火)

※この記事は書きかけです。追って更新されます。

「第二弾!大人の夏休み in 四万十 2020」
9月19日(土)朝8時 〜9月22日(火)21時頃
朝から晩までのまる四日間(食事x8、お茶x4、アーサナクラスx4、講義、瞑想、キールタンなどx4、自然遊び)
宿泊先:Natural Life Yoga
参加費 48.000円
お申込み:sivanandakendram@gmail.comまで
※現地集合(中村駅まで送迎あり)、定員5名(満席につきキャンセル待ちになりました。)
※車を出して下さるお手伝いさん先着1名募集中

【4日間のプログラム】
・Sitaによるヨーガクラス、講義、サットサンガ
・1日2食 + ティータイム
・四万十の大自然を楽しむツアー
・Kuniさんレシピをみんなで調理実習
・宿泊は大部屋(男女別)になります。

◆高速バスや電車をご利用の方はJR中村駅まで送迎します。
※京都、梅田、三宮から出発可能な方は、中村行き高速バス(しまんとブルーライナー)
※遠方の方は大阪や神戸まで飛行機や新幹線を利用し「しまんとブルーライナー」に乗り継ぐことも可能です。
※高知空港からは高知駅よりJR特急、または高速バス「しまんとライナー」で中村駅へ(それぞれ往復割引有り)。
※成田、名古屋、神戸空港から高知空港への格安航空便が有ります。
※短期参加などは個別にご相談下さい。
※自家用車の駐車スペース有り。
※前後泊は特別割引料金でご利用可能です。
※小さなお子様をお連れの方は個別にご相談下さい。
※アウトドア遊びがありますが、傷害保険等は料金に含まれておりません。必要な方はご自身でご加入ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、お申込みの皆様にご協力をお願いする
ことがあると思います。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

このリトリートは、キャンセルに関してのペナルティーは設けていません。人間生きていれば予測しなかった出来事に遭遇します。病気にもなるし、身内の不幸だって避けては通れない。また、天気の予測が難しい時期ですので、災害などの発生に関しても柔軟に変更対応していこうと思います。ご理解のほどよろしく願います。失われつつある「信頼と思いやりで繋がる社会」をここから発信してくことが、私と宿主Kuniさんのチャレンジです。


2020年7月8日水曜日

19日は京都!椎田万蔵 趣味の世界もとい 「免疫を高めるヨーガの知恵2020」

みなさん、こんにちは!
お元気ですか?

7月は、遠征で人にお目にかかる機会が複数あるので、皆さんの不安材料を少しでも減らそうと、週一のアーサナクラス以外は、お家で一人で過ごしています。これはこれで楽しかったりする。ま、どんな状況にも楽しみってのはあるからね。私が長年に渡り尊敬してやまないROLLYさんのつぶやきが、東スポさんで記事になっていて、やっぱりこの人好きだ、と強く思った今日この頃です。

いろいろあるけどさ、がっかりしないこと!ね!

主体である「自分」ががっかりへたりこんだら、どうにもならない。自分のことも他人のことも助けられない。

さてさて、気持ちは明るく、でも、ちゃんと全体を見る努力はして、慎重に・・・ということで、今年の夏の遠征クラスは、密を避けるべくあまり宣伝していませんでした。そろそろ目前ということで、再びちょい出ししていきますね。

7月19日、京都の誓願寺さんでのワークショップ、9年目。


広い講堂のサイズをもう一度確認!と思って8年前の写真を引っ張り出してみたところ、おそらく50~60畳ある・・・。ぐるりの襖を開け放ち、さらに広々な状態で行っていますが、今年は定員を大幅に下げました。現在のお申込みは10名ですので、これはかなり贅沢なスペースの使い方になりそう。ムフフ。まだ10名の空きがありますので、ちょっと行ってみようかという方はご連絡下さいね。町の混雑も例年以下だろうし、これはこれでOK2020。

       

ところで、今年も椎田万蔵 趣味の世界展を出しちゃいます。ただし、こちらも縮小版で。
今年は趣味というよりヨーガの世界展。
お持ちするのは主にインドから持ってきたもの。
写真の品と小物ちょっと持って行きます。



左からヨーガダンダ(2000円)、銅タンクリーナー(1000円)、スケバン棒(1000円)です。

ヨーガダンダはシヴァの左腕の下にある杖。長時間のジャパやプラーナーヤーマの時に使いますが、特に鼻の詰まってる時に重宝します。

こちらのお店でも売っていて、詳細が載っていますので興味のある方は覗いてみると良いかも。


スケバン棒って私が勝手にそう呼んでいるだけ(笑)で、日本では見ないですね。タイでもあまり見ない。これはタイの高級な木で出来た拍打棒です。まあ、肩と背中のセルフマッサージに使うと思ってください。棒関係がですね、もう一本ずつしか残っていないので、もし、どうしても欲しいという人がいらしゃったら、メールで予約して下さい。特にダンダはかなりお得かも。

で、椎田万蔵こと私の世界展が細々なので、素敵女子を助っ人としてお呼びしています。ヨガウェアのYin Yangのショップでお馴染みのvaniさん。ネットでも買えるけど、実際に見てから買いたかった、という方はこのチャンスに。今回は、vaniさんのご主人で、キャンドルアーティストであるARATiさんの作品も拝見できるかも。椎田万蔵の方は趣味の世界ですけど、vaniとARATiの方は、プロアーティストの世界です!作家さんの作品を見てみてください。



ちなみに↑は私の私物。vaniさんのピアスを手持ちのイヤーフックに取り付けてみました。親友からのプレゼントのブレスレットと相性が良いので、併せて付けてます。ジャパマーラーもvaniさん。


【Sivananda Yoga ワークショップ 京都】
7月19日(日)京都誓願寺 講堂


「免疫」という言葉に注目が集まっていますね。免疫とは、体をウイルスや病原菌などの外的から、守り戦う抵抗力のこと。今年は「ちょっと立ち止まって、健康と医療について見つめ直してみようかな?」と思っている方も多い筈です。きっかけは何であれ、人々がこのような疑問に還りついたことは、とても有意義なことだと思います。今回は、古代から受け継がれてきたヨーガの知恵、暮らし方の指針が、どうして免疫を助けるのか?一緒に考えてみましょう。健康は私たちの「人生」の土台ですから。

第1部 12:30-14:30 アーサナクラス
第2部 15:15-16:30 講義「免疫を高めるヨーガの知恵 2020」
参加費:第1部 4000円、第2部 2000円、通し5500円
定員:各回20名ずつ(状況に応じて定員を減らす可能性有り)
お申込み:sivanandakendram@gmail.com

※入場時の手指消毒、マスクのご着用をお願いしています。
※場内でのお食事はお控えください。

参加して下さる皆さんへのお願いは、日頃より、ご自分の健康にお気をつけて、そして他者への思いやりをもってお過ごし下さいってこと。盛り場とかに繰り出すのはちょっとまっていただいて。あたらしい楽しみ方を見つけていくのも楽しいもんですよ。


それでは、夏の京都で会いましょう!