2018年5月30日水曜日

2018年7月14日 たつの「ヨーガで紐解く心の世界」


いつまでたっても、プロフィール写真が古いままなんだよね。

もはや年齢詐称っぽくなってきましたが・・・・。

たつののヨガファームにお邪魔するのも、いつの間にやら4年目。
揖保乃糸で有名な、揖保川のほとり。

酸素の濃さが違う、野菜の旨みが違う、耳に入る風の音が違う、そんなたつのに、いらして下さい!

会場:YOGA FARM ~peace of mind~(たつの市揖保川町市場462)

第1部:11:00-13:00  
Sivananda Yoga 120分


今年は少し長めのアーサナクラス。じっくりとポーズをホールドしてより深い効果を追究します。ふだん目を向けることのない自分の内側の世界を探求してみましょう。


ランチタイム:13:00~14:30
YOGA FARM 農園野菜カレー&とうもろこし(別途600円)
第2部 14:30-16:00
講義:Peace of Mind ~ ヨーガで紐解く「心」の世界

ヨーガの主題は身体ではなく、実は心だということ知っていましたか?ヨーガは心を扱うための行動の科学なんです。でも「心」とは一体何でしょう?心を知ることは、毎日の幸せの鍵となるでしょう!

両方参加:5000円
第一部のみ:3500円
第二部のみ:2000円
ランチ:600円
(両方参加の方は、自動的にランチの申込をされている状態にしています。
必要のない方は予めお知らせ下さい。)

お申し込み締め切り:7月11日(水)*定員になり次第締切致します。

予約先:090-8237-6852(YUKARIまで)
もしくは、こちらよりお申し込みをお願い致します。

2018年7月16日 京都「12のアーサナ大解剖」


夏の京都でのワークショップも早いものでもう7年目。
でもアーサナについてお話するのは、実は今年が初めてなんです。
皆さんがヨーガの世界に触れる、最初の入り口であったアーサナ。
普段何気なく行っているポーズの一つ一つに、ハタヨーガの神秘が隠されています。

何故これをするのか?
どのようにすればいいのか?
どんな効果が発生するのか?

シヴァーナンダヨーガの基本のポーズを一つずつ、徹底的に解析します。
明日からのプラクティスの世界が変わるワークショップです。 

今年も誓願寺でお会いましょうね!
みんなに会えるのを楽しみにしています。


①第1部 11:00-13:00 アーサナ&プラーナーヤーマ実践
②第2部 14:30-16:00 講座「12のアーサナ大解剖」
参加費:①第1部 3500円、②第2部 2500円
会場:誓願寺 京都市中京区新京極桜之町453 (寺務所側2階)
お申込み:sivanandakendram@gmail.com 迄 
※誓願寺へのお問い合わせはご遠慮ください。
※持ち物 ①にご参加の方は、ヨガマットと動きやすい服装。

講師:寺崎Sita由美子 
日本をはじめ、インド、アジア、中東でヨーガを指導して12年。ヨーガ本来の意義と福利を伝えることを使命としている。2016年CD「Sita」をリリース。http://yumikosita.blogspot.jp/

2018年5月18日金曜日

YOGA 暮らしと知識のリトリート vol.7


タイのリトリートの楽しみ方&詳細はこちら

20代前半のころの私は、人との共同作業において見切りが良いというか、スパッと自らの後ろ髪を断つようなタイプだったんです。

まあ今も変わらんといえば変わらんのですが。

仕事でも(当時はバンドの人だったので)バンドでも。

もちろんやりたいことを実現するのに縁は必要ですから、いろんな人と出会うんだけど

「あ、これは無いな」と思ったら人生は短いから、即見切ることも必要。

・・・とまあ、当時の私はそういう感じでした。

今思えば、若気の焦り?的成果主義なんだけど、

ちょうどその頃、とあるバンドで一緒だった広島出身の同い年のK君が、私に言った言葉が、ずっと胸のどこかにぶら下っている。

「子供の頃に学校の先生が、続けることが大切な時もあるって言ってたんだよな。」

20年を経た今頃に、その言葉をよく思い出します。


タイのリトリートも、7年目。

さまざまな偶然が重なって私のもとに降ってきた役目だなあと。

先日、そのきっかけを下さったタイ人のガイさんに数年ぶりに再会しました。

ガイさんはね、8年前、マッサージスクールを併設した新居のために日本の鎧兜を購入したんです。

そこから芋づる式に日本人がその家にやってくるようなったんだって。

初耳。

そのうちの一人が私であり、ガイさんと私を繋いだ弘美さんであり、ホシハナヴィレッジの母体であるバーンロムサイのスタッフの皆さんでした。

そこから始まって、ヨガの出来るホールも建設できて、お武家様ありがとうって感じです。

昨日「ヨガリトリート、タイ」でグーグル検索してみたんですね。

そしたら多くの方が、ホシハナヴィレッジを使って、ヨーガのリトリートをしてくれている。

うれしかったな〜。

ホシハナに泊まると、それだけで、孤児院であるバーンロムサイの活動の支援になるんですよ。

ロクでもない私の人生の中で、少しくらいは誰かの役に立ちたいエゴがありますからね。

まあ、とりとめの無いことを話しましたけど、今年のリトリートは7年目ってことです。

昨年までの6年間は宿泊費の値上げもものとせず、爆安(笑)に挑戦していましたが、7年目の今年は参加費を改定しました。それでもまだ悪くないなと思います。

その代わりといってはなんですが、今年は7年目ということでスペシャル企画を立てました。

マッサージ講習の時間は、ラーンナー王朝時代から伝承される、北タイ独自の健康法であるトークセンを学びますよ!



第一次の締め切りは7月末です。

ご興味のある方はメールにてお問い合わせください。




日程:2018915(土)〜 23日(日)
会場: ホシハナ ヴィレッジ (タイ・チェンマイ)
参加費:135.000
お申込:sivanandakendram@gmail.com  迄 
  • 現地集合(現地までの交通費は含まれません。)
  • 最小催行人数8名、定員有り
  • プログラムは初日チェックイン後の夕食からスタート。
  • 最終日のプログラムはチェックアウトのみとなります。
  • 代金に含まれるもの:8泊9日分の宿泊費(相部屋)・食事(12菜食)・ヨーガクラス・トークセン講習と教材・バーンロムサイ見学
  • ホシハナヴィレッジのファシリティーがご利用いただけます。(一部有料)
  • 詳細: https://yumikosita.blogspot.jp/2018/05/yoga-vol7.html
 
 【スケジュール】
  5:30 起床
 6:00 瞑想とチャンティング
 7:30 ティータイム
 8:00 ヨーガ実践
10:00 ブランチ
11:30 講義、他
12:30 フリータイム
15:30 マッサージ講習
18:00 ディナー
20:00 瞑想とチャンティング
22:00 就寝

スケジュールは予告なしに変更になる場合があります。


ほほえみの国で、健やかな暮らしの知恵を身につけよう!


健康習慣を楽しく身につける9日間!毎年ご好評のヨーガリトリート。

7年目の今年はチェンマイならではの特別企画です。ヨーガに併せ古代より北タイ地方に伝承されるトークセンを学びます。トークセンは、木槌と杭を使用して経絡に振動を与える療法です。肉体と精神、さらに微細な領域にまで、広範囲に効果的といわれる古代の知恵を、ご家庭のコミュニケーションと健康管理に取り入れてみましょう。

会場はバーンロムサイに隣接する宿泊施設 ホシハナヴィレッジ。映画「プール」の舞台としても有名です。

バーンロムサイは、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設として1999年に設立されました。現在も様々な事情のために家族と暮らすことが出来ない子供たちが生活しています。寄付だけに頼らない自立した運営を目指し、ゲストハウスや縫製場を運営していますが、これらの事業は子供達の職業訓練や就労の場としても大きな役割を担っています。

風がぬけるホールでのヨーガ体験。オーガニック農園の新鮮野菜にターおばさんの直伝メニュー。ヨーガはゆったりとしたシヴァーナンダスタイルです。ヨーガ初心者の方、初めて一人で旅する方も安心してご参加下さい。

このリトリートは、ゲストハウスを利用して楽しい時間を過ごすことで、施設を支援する試みです。私たちの「楽しい」が、誰かの笑顔につながるループを、この場所から始めてみませんか?

キャンセルポリシー
キャンセルの場合、hoshihana village のキャンセルポリシーに応じて以下のキャンセル料をお支払いただきます。

キャンセルのご連絡をいただいた日キャンセルチャージ
45日前から21日前宿泊合計金額の20%
20日前から14日前まで宿泊合計金額の30%
3日前から7日前まで宿泊合計金額の50%
6日前から当日宿泊合計金額の100%

2018年5月16日水曜日

6月2日(土)・3日(日)シヴァナンダヨガWS天草

ふふふ・・・。

続々更新のシータです。

引き続き九州ツアーについて。

6月2日、3日の週末は天草なんです。

世界遺産のニュースで近頃話題。

「一年に一度は、これまでに行ったことのない場所に行きなさい」

ダライ・ラマ十四世のアドバイス。

今年は、一度ならず、そんな場所に沢山行けそうです。

地元の方にも遠方の方にも(熊本からバスが出ている!)来ていただきやすいよう、両日とも単発でプログラムです。

以下の詳細をご確認ください!






以下「ヨガクティール じゆう」なお先生によるイベントページよりコピーです。


今年2月、3月と滞在したインドのヨーガ アシュラム Sivananda yoga vidya peetham

そこでの経験は本当にすばらしくてわたしの大切なたからものです

そのアシュラムの校長先生のような存在のスワミ ゴビンダナンダジ の助手を8年前から務めていらっしゃる寺崎シータ由美子先生が天草に来てくださいます
シータ先生はぜーんぜん堅苦しくなくとっても優しくて気さく
例え話が上手だからとてもわかりやすく
おもしろく教えてくださいます

ぜひこのチャンスをお見逃しなくご参加ください😊


6月2日(土)15〜18時
シヴァナンダヨーガ オープンクラス(ベーシック)& 講義「呼吸でつなぐ 心の健康・体の健康」

初日は、からだ全体を隈なく整える基本のシヴァナンダヨーガのシーケンスを学びましょう。呼吸法と12の基本のポーズで、背骨に沿って全身を調整していきます。実践の後の講義では、心と体の調和の鍵となる呼吸について、ヨーガの見地からお話します。


6月3日(日)9〜12時
シヴァナンダヨーガ オープンクラス(メディテーティブ)& 講義「毎日を幸せに生きる」

二日目は、基本のシーケンスを、より深いレベルで体験していただけるようガイドします。ゆったりとした瞑想的な動きで、私たち自身の精妙な領域を探索してみましょう。講義では、瞑想とその向こうにある幸せについてお話します。ヨーガを毎日の幸せに繋げていきましょう。

講師
寺崎シータ由美子先生 プロフィール

2000年 ハタヨガを学び始める
2002年 友永淳子先生に師事
2005年Sivananda yoga vedanta center 講師資格取得以後ヨーガの指導にあたっている。2008年 同ATTC(インド)終了後は、インド各地の Sivananda Center、タイ・スリランカ・UAEのヨガ教室やアーユルヴェーダ施設などでローカル向けの指導を行っている。2010年からは、インドSivananda Yoga Vidya Peethamの設立に際し、師であるSwami Govindananda Saraswatiの助手として現地運営に携わってる。


場所 天草市 手野地区コミュニティセ ンター(五和町手野一丁目3768-3)

参加費 各日3500円
両日共に参加される場合6000円

*ヨガマットはご持参ください

*2日と3日共にクラス後、シータ先生と持ち寄りごはん会を開きたいと思います
(なにか一品 御持参くださいね
お料理を温めたい方は調理室をお使いいただけます)
こちらからはインドから持ち帰ったばかりのスパイスを使ったビリヤーニ(インドの炊き込みご飯)とお茶などをご用意する予定です
時間のあられる方はどうぞこちらもご参加ください ◡̈⃝︎⋆︎*

お問い合わせ、参加申し込み
ヨガ クティール じゆう
電話 07050508446 または
naoyoga8@gmail.com

5月26日(土)ナーダヨーガWS@福岡

みなさん、こんにちは。

ブログをぼちぼち更新中。

最近(今更ながら)ハマった漫画が「臨死!江古田ちゃん」)のシータです。

今年のシータマンは、先の記事にも書きましたけれど、なんとなく内向的な気分。

皆さんの前に、顔を出す機会が少し減るのではないかと、予測しております。

・・・が、まるっきり無くなる訳では、ありませんので、今後ともどうぞよろしく!

ということで、今年の臨時クラスは九州からスタート。

現在わかっている限りの出張は以下の通り、随時ブログとFacebookで情報更新しますね。

5月26日(土)福岡県春日市
5月27日(日)福岡県福岡市
6月2日(土)熊本県天草市
6月3日(日)熊本県天草市
7月14日(土)兵庫県たつの市
7月16日(月)京都府京都市

5月26日(土)にお世話になった春日のNatuaさんは、インドに来てくださったアロマのエキスパート、綾子先生のスタジオです。昨年おとずれた屋久島に、実は二人の接点があったり、ご縁を感じます。

以下、詳細をNatuaさんのブログから転記します!




以下、Natuaさんのブログより
WSのお知らせです。
今回はインド、シヴァナンダアシュラムから帰国中のシータ先生を
スタジオにお迎えして、九州初の『Nada Yoga』WSを開催します◎
ナーダヨーガは音のヨーガ、心を解きほぐす魔法です。
今回は近年、日本でも注目されているキールタンの世界を探求していきます。
キールタンとはサンスクリット語で神の名を歌うこと。
いわばインドの賛美歌です。
通常コール&レスポンスの形態で
シータ先生のリードに合わせ、皆の声を一つにしていきます。
すべての物体には共振作用があります。
サンスクリットの聖なる響きで
肉体から深い意識のレベルまで調和させていきましょう。
音のパワー、心地良さを全身で実感していただけるはずです。
キールタンはどなたでも安全に行うことができる音のヨーガです。
ヨーガが初めての方はもちろん
肉体的な運動が困難な方
静寂の瞑想が難しい方
いつものヨーガに加えより精神的な面での調和を求める方
にもおすすめです。
歌の合間には不思議国インドの楽しいお話も。
この機会にインドの音と神々の世界に触れてみて下さい。
お着換えは不要です。
いつもの恰好で音のヨーガを楽しんで下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。

『Nada Yoga WS in Natua』
2018年5月26日(土) 10:30-13:00 (2.5h)
金額 ¥4,000 (会員¥3,500)
定員 20名
場所 aroma yoga Natua
福岡県春日市春日原北町3-80-2F
2005年よりヨーガや理論、キールタンの指導をはじめ
日本、インド各地、タイ・スリランカUAE等のヨーガ教室や
アーシュラム、アーユルヴェーダ施設などで指導を行っている。
2010年よりインドNPO法人Sivananda Yoga Vidya Peethamの設立に際し
師Swami Govindananda Saraswatiの助手として現地運営に携わり
1年の半分をインドのアーシュラム(修道場)での指導に費やしている。
日本ではヨーガ・ヴェーダーンタとその関連事項について
継続的な後任指導の場としてウパーサナサンガを開講。
2016年に岡野弘幹氏のプロデュースでキールタンのCD「Sita」をリリース。
インドではシーターマー(シーターお母さん)と呼ばれ親しまれている。

【お申込み・お問合わせ】
aroma yoga Natua
福岡県春日市春日原北町3-80-2F
070-5276-0694
mail@natua-web.com
HP http://www.natua-web.com
Facebook https://www.facebook.com/natua2008
Instagram

タペストリー

みなさま、お元気ですか?

毎度おひさしぶりです。てへへ。

シータ万蔵、元気です!

新しく引っ越したアーシュラムでのお勤めを終えて、休暇を挟んで帰国しました。

新しいアーシュラムについては、また機会を作ってこちらで紹介しましょう。

4月の頭にインドを出国しましたが、アーシュラムを出てからは結構移動が激しかったんですね。

こういう激しい移動は、不毛に終わることが多いのだけど、今回は充実しました。

多くの人が入れ替わり立ち代わりやってくる、人の数だけドラマがあるアーシュラム。

運営側としてはですね、バッタバッタと過ぎ去る一瞬一瞬をこなすのに懸命すぎて、そんなドラマの数々にしみじみしている・・・暇がない!

が、休暇の間はですね、時間の縦の流れの、過去と未来と今に思いを馳せて、久々にノスタルジックな気持ちを楽しみました。

まずは弾丸でアンボリへ。

見よ!


シータAとニキタ挟んでシータB。

シータAが爆発的に老けた(アラフィフになった)ため、Bの若さ引き立ちます。



ニキルもでかくなっている。

ちなみに↓は7年まえ。

左、若い!


ニキタは私の背を抜いた。



いつも私にひっついて、こんなに小さかったのにねー。


小さな二人の子供は、あの頃も本当に可愛かった。

私たちは、なんだか「親戚の一員」のような感じで、近い距離で暮らしていました。

歩きに行く時に、しっかりと握った小さな手の記憶がね、胸に切ないんですよ。

自分の子供じゃないのに、このくるおしさ。

お子さんをお持ちのお母さん達の、子供への思いはいくばくたるものでしょう?



その足で、東海岸のチェンナイに飛びまして、そこでスーリヤ(本物)に出会ってしまったのもすごかった。

スーリャさまの件は、自慢済みなので割愛して、そこから所用を済ませにタイへ飛びましたら、なんと、修行犬ジャイエンに再開!

彼とも6年ぶりくらいではないでしょうか?

生きているかどうかもわからなかったので、感涙。

彼に至っては、もう会えないことを覚悟してたのに。


写真、左から、昔のヒロミダス、ジャイエン、シータラン。

往復3キロの道のりを、毎日2往復。

ジャイエンは走って瞑想に通ってきてたんだよ。



ジャイエンッ!涙、涙、涙!

白髪のおじいさんになってた。



急激に白髪と贅肉を増やした私たちを、ジャイエンもまたちゃんと覚えててくれていて、オイオイ鳴きながら歓迎してくれました。


しみじみ・・・。


昨年の秋ね、モー様ことモヒニと、キャロル・キングの人生を描いたミュージカルを見たんですよ。

キャロル・キングの曲といえば「タペストリー」ね。


人生は、縦糸と横糸の交わる、まさに出会いのつづれ織りなのでしょう。

「私」という厳然たる「個」なんて、本当はどこにも、ないものなのかも知れません。

うまく言えないんだけどね・・・。




あるいは、この世界そのものがタペストリー。

いろんな誰かさん達が出会い、交差しては離れ・・・

再び出会えたり、しばらくの間寄り添って行くなんでことは、まさに奇跡なのかも知れません。

時間と空間という軸の中で、描かれるタペストリー。

それ自体が私ともいえるし、その一部が私とも言えるし。



そんな織物を、味わい愛でた、そんな休暇でございましたし、そんな感じの今年です。


ちょっと弾丸だったけど、足を運んで良かった。


そんなこんなで、この夏も、ボチボチ、ブログ更新してまいります。

どうぞ、よろしく!