2017年7月24日月曜日

8月のシータマコさん



椎田万蔵先生は「おろち流(サリー)着付け教室」の師範ですが、名前の似ている「さいたまんぞう」の「なぜか埼玉」はどんな曲だったかチェックしてみた。

♬ なぜか知らねど〜
夜のシータマは
老けていく老けていく
シータマの夜
どうにもならないあなた
あきらめないで ああ〜


・・・なんだっ!この歌はっ!


どうぞスルーしてください。ぜんぶ私の妄想劇場です。

だって、みんながいろんな名前で呼んでくれるんだもん。楽しくてさ。
シータマ、スーパーティーチャーシータマン、シータマコ、などなど。
いろんな人が私の中にいるみたいで面白い。
でもしーたまんぞうは自分でつけました。

あ、着付けもちゃんと教えますよ。
これまでに「パイソン」と「うわばみ」がオロチ流を卒業しました。
現在「青大将」は修行中です。

なぜオロチかというと、なんででしょうね。

蛇のようなパワーと執念でぜったいに修行を成し遂げよう、ということで、パイソンと作った女子会「ナーガルサンガ」が前身ですね。私オロチとパイソン弘美、他にうわばみとつちのこがいます。



スルーしてください(笑)。



サリーは、これまた不思議な衣料なんです。私にとって。

ものすごい安心感というか安定感をもたらす。

「I'm home!」

って感覚です。

当初、何度教わっても難しかったのが、ある時、突然に思い出した。

「あれっ!私、これ、毎日着てたわ!」

それ以降するするっと着られるようになったわけです。

そして、教えてくれてたトゥラシマタは、私に伝授したあと、きれいさっぱりそれを忘れた(笑)。

ちなみに写真は、カマレーシュ・コウキさんに撮っていただいた大好きな写真。

一般的なサリーではなく、ケーララの衣装、上下セパレートです。通称セットゥムンドゥといいます。セットゥというのは英語のセット、ムンドゥは男が腰に巻いているドーティーのこと。正装ではアンガヴァストラム(マラヤーラム語はド忘れした!)上衣の布も着用するので、ケーララは男女が同じ服ってことです。無漂白のさらし綿でとても気持ちいいよ。



8月はいつも通り、芝浦での水曜19時オープンクラス(どなたでも予約なしでOK)に加え、過去のウパーサナサンガ参加者向けのステップアップグループ120分が、毎週木曜10時半より。

8月19日(土)には港のヨーコの横須賀で、ゆったり系アーサナと、ヨーガの意味をお伝えするお話。一般の場でイキナリ難しいことをお話しても伝わらない場合がほとんどである、という経験をふまえ、聴くだけではなく、みなさんに自分で考えてもらうワークを行います。自分的にはちょっと新しい試みですね。

8月20日(日)は鎌倉のいつもの由比ヶ浜公会堂でサットサンガです。瞑想して、ジャヤガネーシャ歌って、そのあとお話しますけど、今回、トピックは皆さんご自身に決めていただこうと。日頃の悩みや疑問、なんでも構いません。

実は私がやっているウパーサナサンガではこういった疑問をみんなでシェアして話し合う時間が多いんだよね。これが本当に実になる時間というか。ということで、どしどし質問待っています。

詳細はコチラのスケジュールページでご確認くださいね。お申し込みは主催してくださっている方へ直接お願いします。

懐かしのさいたまんぞう、チェックしてみてください!