あああ~!
本当に更新が遅れて、遅れて、遅れまくってかたじない。
今年は地味な趣味であるブログ書きもままならないほど、忙しかった。
・・・とはいえ、我ながらやりとげた感はありますね。計算してみたら、6月からの5ヶ月間で、延べ140時間もヴェーダーンタの講義をしていました。喋って喋って喋りとおした夏でした。
私にとって、これはものすごーいトレーニングになっているのですよね。
地方は特に突貫って感じのスケジュールのクラスもあって、1日6時間も話を聞き続けることはキツイ。それなのに、ついてきてくださった皆さんの根性に感動しました。
ほんとうにありがとう。数年後にはこれを英語で出来るようにします。
それにしても、脳ミソがどれだけ燃料を食うかってこともよーく分かった。
他のどんな運動や仕事と比べても、一番エネルギーを使うのは講義なんですよー。
期間中そばにいらした方は、私の食べる量と回数にびっくりしたでしょうね。
私は普段は朝は食べないので、その感じで朝食で気を抜いていたら、午前中のうちにガス欠でクラリ・・・という場面もありましたね。
とにもかくにも、生徒である皆さんあってのティーチャーですから、皆さんには本当に感謝です。特に地方の方には私の交通費を負担していただきまして、ありがとうございました。
しかしインドにいるよりも忙しい感があったのですが、彼の地でブツクサ言っていた私には良い心の訓練となりました。
あちらに着いたらのんびりとした気分で、この夏の出来事をブログに綴ることができましょう。
さて、この夏の集大成といえばタイのリトリート。諸事情により開催が危ぶまれた今回ですが、女神が微笑んで、今年も大成功となりました。
このリトリートの醍醐味の一つはですね、ひろみ先生作詞っていうかパロディーによる日本語のバジャンがあること。今年は新曲が二曲も出ましたからねえ。
そのひとつがアンパンマンの替え歌だったのだけど、我々が声高らかに「アンパンマン」ならぬ「アンジャネーヤ」を歌い上げているころ、作者のやなせたかしさんがお亡くなりになっていました。
帰国してニュースで知ってびっくり。やなせさんのインタビューの映像が流れてきたので、納豆の糸もそのままに、お箸を放り出してメモを取りました。
ざっとこんな感じ。
座右の銘はアンパンマン。
アンパンマンは自己犠牲で人を助けるの。
俺もそういう風い生きてきたつもり。
人を喜ばせるのが好き。
世の中ってのは、もともとまともじゃないんだよ。
その中でどうやって生きるかってことだ。
人を喜ばせることがそれなの。
アンパンマンはね、世界のヒーローの中で一番弱いんだよ。
雨にぬれるだけで駄目になっちゃうんだから。
でも勇気を振りしぼって人を助けるんだ。
そりゃそうだよねぇ、パンだから水はちょっとねえ・・・。
そして、見てちょんまげ、このボロボロのマント。
アンパンマン、ありがとう。
かっこいいね。
雨にも負けず、風にも負けず、私はアンパンマンになりたい。
私の脳ミソもいっそのことアンコだったら良かったのにね。
さあて、行って来るよ。
インドで会おうね!
Om tat sat
Sitama
本当に更新が遅れて、遅れて、遅れまくってかたじない。
今年は地味な趣味であるブログ書きもままならないほど、忙しかった。
・・・とはいえ、我ながらやりとげた感はありますね。計算してみたら、6月からの5ヶ月間で、延べ140時間もヴェーダーンタの講義をしていました。喋って喋って喋りとおした夏でした。
私にとって、これはものすごーいトレーニングになっているのですよね。
地方は特に突貫って感じのスケジュールのクラスもあって、1日6時間も話を聞き続けることはキツイ。それなのに、ついてきてくださった皆さんの根性に感動しました。
ほんとうにありがとう。数年後にはこれを英語で出来るようにします。
それにしても、脳ミソがどれだけ燃料を食うかってこともよーく分かった。
他のどんな運動や仕事と比べても、一番エネルギーを使うのは講義なんですよー。
期間中そばにいらした方は、私の食べる量と回数にびっくりしたでしょうね。
私は普段は朝は食べないので、その感じで朝食で気を抜いていたら、午前中のうちにガス欠でクラリ・・・という場面もありましたね。
とにもかくにも、生徒である皆さんあってのティーチャーですから、皆さんには本当に感謝です。特に地方の方には私の交通費を負担していただきまして、ありがとうございました。
しかしインドにいるよりも忙しい感があったのですが、彼の地でブツクサ言っていた私には良い心の訓練となりました。
あちらに着いたらのんびりとした気分で、この夏の出来事をブログに綴ることができましょう。
さて、この夏の集大成といえばタイのリトリート。諸事情により開催が危ぶまれた今回ですが、女神が微笑んで、今年も大成功となりました。
このリトリートの醍醐味の一つはですね、ひろみ先生作詞っていうかパロディーによる日本語のバジャンがあること。今年は新曲が二曲も出ましたからねえ。
そのひとつがアンパンマンの替え歌だったのだけど、我々が声高らかに「アンパンマン」ならぬ「アンジャネーヤ」を歌い上げているころ、作者のやなせたかしさんがお亡くなりになっていました。
帰国してニュースで知ってびっくり。やなせさんのインタビューの映像が流れてきたので、納豆の糸もそのままに、お箸を放り出してメモを取りました。
ざっとこんな感じ。
座右の銘はアンパンマン。
アンパンマンは自己犠牲で人を助けるの。
俺もそういう風い生きてきたつもり。
人を喜ばせるのが好き。
世の中ってのは、もともとまともじゃないんだよ。
その中でどうやって生きるかってことだ。
人を喜ばせることがそれなの。
アンパンマンはね、世界のヒーローの中で一番弱いんだよ。
雨にぬれるだけで駄目になっちゃうんだから。
でも勇気を振りしぼって人を助けるんだ。
そりゃそうだよねぇ、パンだから水はちょっとねえ・・・。
そして、見てちょんまげ、このボロボロのマント。
アンパンマン、ありがとう。
かっこいいね。
雨にも負けず、風にも負けず、私はアンパンマンになりたい。
私の脳ミソもいっそのことアンコだったら良かったのにね。
さあて、行って来るよ。
インドで会おうね!
Om tat sat
Sitama