2025年3月10日月曜日

9月13〜21日「YOGA〜暮らしと知識のリトリートvol.10 」




2025年9月13(土)〜 21日(日)
『YOGA〜暮らしと知識のリトリート vol.10 』

会場: Resort Hoshihana (タイ・チェンマイ)
参加費:ツインor トリプル 168.000円 
お申込:sivanandakendram@gmail.com  迄 
締切:2025年7月29日 (残り僅かとなりました
  • 現地集合、現地解散
  • 9月13日チェックイン:15時からお部屋に入れます。プログラムは夕食から。
  • 9月21日チェックアウト:12時までお部屋を使えます。食事無し。
  • 男性お一人でのご参加等シングルユースについてはご相談下さい(要追加料金)。
  • 代金に含まれるもの:食事、宿泊、ヨーガ、瞑想、健康法、講義、遠足
  • 代金に含まれないもの:現地までの交通費、ランドリー利用・サウナ・マッサージ・カフェ・ミニバー・タクシーやソンテウなど有料ファシリティー
  • Resort Hoshihanaのキャンセル規約(団体)に準じ、以下の通りのキャンセルチャージを申し受けます。
     45日前〜21日前 合計金額の20%
     20日前〜14日前 合計金額の30%
     13日前〜7日前 合計金額の50%
     6日前〜当日 合計金額の100%

【スケジュール】
  5:00 起床
  5:30 瞑想とチャンティング
 7:30 ティータイム
 8:00 ヨーガ実践
10:00 ブランチ
11:30 講義、その他
12:30 フリータイム
15:30 健康法のシェアリング
18:00 ディナー
20:00 瞑想とチャンティング
22:00 就寝

※スケジュールは予告なしに変更になる場合があります。
※提供される食事は菜食です。
※期間中アルコールやタバコの摂取をお控え下さい。


★心と体、そして社会の健やかさのために

「YOGA - 暮らしと知識のリトリート」は、「自分自身による心と体のケア」と「思いやりの具現化」を学ぶ場として、2012年に始まりました。パンデミックの四年間を経て2024年にリニューアル再開。今年が10回目となります。

Resort Hoshihana(旧 Hoshihana Village)に宿泊することで、孤児たちの生活施設であるバーンロムサイのサポートに繋がります。



★バーンロムサイについて

バーンロムサイ(http://www.banromsai.jp/)は、タイ語で「ガジュマルの木の下の家」という意味です。1999年12月にHIVに母子感染した孤児たちの生活施設としてタイ北部チェンマイ郊外に設立されました。現在は様々な事情により親と生活ができない18歳までの子どもたちが暮らしています。

寄付だけに頼らない自立した運営を目指し、宿泊施設や縫製場を営み、これらの事業は子供たちの職業訓練や就労の場としても大きな役割を担っています。

私たちの「楽しい」が、みんなの笑顔につながる。そんな健やかなループが世界のスタンダードになるように、このリトリートを企画しました。


★リトリートの目的

・健康的な食習慣
・適切な運動
・正しい呼吸
・深く効率の良い休息
・健全な精神

・・・を身につけるために、少し長めのプログラムになっています。
朝のヨーガはホリスティックなシヴァーナンダスタイル。
午後は楽健法という足踏み健康法でお互いをマッサージします。
楽しみながら“暮らしを律する習慣”を作りましょう。
初心者の方も安心してご参加下さい。


★このような方にお勧め

・心身の健康のためにヨーガや瞑想を取り入れたい。
・生活習慣をリセットしたい。
・食生活を改善したい。
・頭の中のゴチャゴチャを手放したい。
・心の底から休息したい。


★楽しみ方

リゾートとして生まれ変わったhoshihanaのファシリティーをお楽しみ下さい。

・映画の舞台にもなったプール
・穏やかな自然の中でのマッサージ、サウナ、カフェなどのオプション(有料)
・自転車で市場やカフェなどローカル探索
・バーンロムサイホーム見学ツアー
・バーンロムサイショップのご利用
・近年話題の北タイコーヒー
・団体利用なので素敵なコテージを複数見ることが出来ます。
・文具、知的玩具、衣類などをホームや社会貢献活動に寄付できます。

またリトリートの前後、ご希望があれば「カレン族の腰織りと天然染め」などの体験型ツアーにご参加いただけます(別途料金がかかります)。


★講師紹介

  
Sita – 寺﨑 由美⼦

2005年より二十年間、⽇本・インド、タイ、スリランカ、UAE など各国スクールやアーシュラム、アーユルヴェーダ施設などで、ヨーガ実践法と理論を教えてきました。2010年からはSwami Govindananda Sarasvati の助⼿として、⼀年の⼤半をインドのアーシュラムでの指導と運営に当たっていましたが、2020年以降は主に⽇本で活動しています。

集まりましょう。
皆が「ひとつ」に還るところ
誰の心の中にもあるその場所に
どうぞ羽を休めに来て下さい。




お時間のある方は過去のリトリートのアルバムをどうぞ。

↓ ↓ ↓

過去の開催の様子を弘美さんのYoutube動画もございます。


山岳民族の村のコーヒーは近年注目されています。


姫林檎とグァヴァ、新鮮な果物が豊富です。


おかわり自由の菜食ビュッフェが大人気。


伝統的な地元のご飯も菜食で。


このリトリートでしか食べられない、名物ベジバーガー。


緑豆で出来た繊細な上生菓子。


みんなで寄贈させていただいた多目的ホール。


ここでヨーガを行います。



呼吸法も行います。


楽健法でお互いを踏み合いっこする時間を設けます。


マッサージのお母さん達を呼べます。昨年は連日大人気でした。


小林聡美さん主演の映画「プール」の舞台です。


映画で使われたお部屋、夢のようなシンプルさ。


バーンロムサイホームの見学ツアー。


ホームの畑のドラゴンフルーツ。神様にお供え後いただきました。


ショップでは思わぬ掘り出し物が見つかるかも。


時々売りに来るアイスクリーム屋さん。餅米入り。


遠足は、個人では足を伸ばしにくいところにお連れします。


朝晩のサットサンガ。瞑想とお祈りと講話です。


サットサンガに猫が参加したい時、私の場合は断りません。


最初の2年はイケメン犬が通ってきていました。往復3kmを走りで毎朝晩。


皆さんが平和に心穏やかに過ごしていると、
どうしても動物が「仲間に入れて」とやってきますが
もちろん断っていただいても大丈夫です。
受け入れOKの場合はご一緒に。



サワディーカー!チェンマイで会いましょう!










2025年1月4日土曜日

2025年3月20日(木)大阪 シヴァナンダホリデー ★1DAYリトリート



2025年春 生活ヨガ研究所さんのアーバンアシュラムに再び再びお邪魔いたします。
みんなで運動をして、座って、同じ釜の飯を食べ、学んで祈るヨーガの一日です。
アーサナクラスはスペースに限りがあるため、お早めにお申し込み下さい。
座学の内容は、以下の通りです。


シヴァナンダホリデー 春分スペシャル 

【日程】2025年3月20日(木)春分の日
【会場】生活ヨガ研究所
【お申込み】コチラのリンクからお進み下さい。
【料金】

  午前・ハタヨーガとランチ(アーバンアシュラムプログラム) 4400円(食事付き)

  午前・ハタヨーガのみ 2750円(食事なし)

  午後・座学とサットサンガ 4400円(食事なし)

  午前&午後 アーバンアシュラムプログラム&座学とサットサンガ 8500円(食事あり)

※食事込みの方はレンタルマットは無料で貸し出しいたします。手ぶらでお越しください。

※アーサナのみのご受講の場合は、レンタルマット300円でご利用いただけます。


【タイムテーブル】

  9:30-11:30  「ととのうヨーガ 」(アーサナと呼吸法をシヴァナンダスタイルで行います)

11:30-13:30  ランチ (大塚さんのカレーです)

13:30-15:00  「愛はなんだ?バクティヨーガのお話」(座学)

15:30-16:30  「サットサンガ」瞑想、インドの讃美歌、質疑応答)


【座学の内容】

今回のお話はバクティヨーガ。俗に信仰のヨーガと呼ばれていますが、ヨーガって信仰なのでしょうか?それ以前に、信仰って何でしょうか?

私たちの知る「信仰」という言葉の意味は狭いイメージの中に限定されていて、しかもネット上ではさまざまな情報が飛び交っていて、私たちは自ずと混乱してしまうのですが、バクティヨーガは、ネット上の、あるいは本の中の学問ではありません。


私たちの日常の営みから離れていない、私たち自身に関する教えであり、実践でもあります。

「・・・結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。あなたと他の人の間のことであったことは、一度もなかったのです。」

マザーテレサの言葉です。

神とは何か?
バクティとは何か?
なぜバクティがヨーガなのか?

追求の第一歩となりますように!