SNSとネットの世界から、ビミョーに退き気味の私ですが、時どき顔を出します。
この時代に意外だけど、SNS発信に代わり、繋がり中での直接の対話が増えたんですよね。
予測の逆の成り行きに、新鮮な驚きを覚えています。
さて、今日は大晦日。
今年もいろんな出来事があり、いろんな気持ちになり、いろんなものを見たり聞いたりしました。
ここ15年の私と比べて、普段あまりやらない行動もチョイスした年でもありました。
今年も終わるぜって時に、思いがけず、明日へのインサイトを与えられた感もあります。
新年へのシフトというリセットタイムを目前に、大晦日とはなかなか良い時間ですね。
反省があり、感謝がある。
そして未来への希望がある。
一年で一番若々しい気持ちの日だと思うのです。
一年で一番若々しい気持ちの日だと思うのです。
元旦よりもむしろね。
人生の時間は地続きだけど、心の中に、年とか月とか日という単位の概念があるから、何度でもフレッシュな自分でスタート出来る。
時間は時間でしかなく、そこに絶対的な価値はないけれど、でも、その存在意義は、とてもプラクティカルだと思います。
泣かせてくれた歌。
笑わせてくれた人。
落ち込ませてくれた出来事。
怒らせてくれた言葉。
そして私から言葉を奪ってくれた風景。
「私は生きている」ということを実感させてくれる、そのすべてが、我々を包む大きな温かい掌。
2025年もありがとうございました。
地球上の全員がもれなく、平和な心で新しい年をお迎えできますように。
また来年もよろしくね。
Om
Sita
