正解は巻末(笑)に。
みなさん、お元気ですか?
日頃のやることなすこと「思いつきで・・・」ってことが多い。
閃き待ち・・・というか、閃いちゃったことは取り敢えず、やる。
やることで何かを狙おう!って訳でもないし、その先に何があるかは、全くもって分からないんだけど、「やる」ってことに「コミットする」ことに意義がある。
・・・ような気がしている。
そんな今年のある日、「私、友永乾史先生とトークライブしようっと」と思いついた。
乾史さんは、言わずと知れた、友永淳子先生のご子息である。
お互いに、見知った間柄ではあるが、とりたてて交流の機会はなかった。
だからこそ楽しいじゃない?
それも出来るだけ、ひっそりやろう。幻のなんちゃらってやつだ。
(という意識があるためか、いつも告知に消極的・・・てかサボってしまう)
こっち、こっち、こっちを見てー!
私、私、私を見てー!
っていうのは、巷に溢れかえっているので、
そうじゃない感じのがいい。
作り込まないで、ただの私として衒わずに話をしてる姿で、出たいなあって。
そりゃ、普段クラスを教えている時だって、自分を作り込んじゃぁいないんだけど、クラスってのは、明確な目的があってお話ししているんですよね。
「今日はコレについて理解して貰えるようにしよう」とか、その日その日のターゲットがある。だから「私の思うこと」を話している時間は、あまり無いんですな。
だから、トークライブで「私が私として思うこと」を話してみたいなあって思ったのよ。
そして、その「”今”感」が、自分じゃない誰かと対話することによって、もっと引き出される気がするなって思う。
だいだい新月の近くの日の夜に、ひっそり集まってやろう、ってことになりました。
本当はライブハウスや夜のカフェみたいなところで、皆と温かいドリンクでも飲みながら開催したかったんだけどね、ま、仕方ないです。
それは、ま、コロナが明けたらってことで、今はオンラインで。
Youtubeで垂れ流し配信も考えたんだけど、少しだけ入場料を頂いて、一カ月の中のちょっとだけ特別な時間っていう、ささやかな”お楽しみ感”、”大切感”?のある「催し物」にしたかったので、こんな形を取りました。リアルタイムでも視聴していただけるし、後日、録画を見るのでもOKです。
それと、このイベントで私たちが制作の目標として掲げるのは「8時だよ!全員集合」です。あ、面白いことをするって意味ではないです。
思えば、チェンマイのバーンロムサイを応援するリトリートも、思いつきからだった。
それが2012年から続いてる。
京都の夏のリトリートもそうだね。
どれも小さなことだけど、ひっそりと、時間をかけて根を張って、花を咲かせて、果実を実らせてきた。
その実や花や木陰が、そこを通りかかる人達の、ほんのひとときを喜ばせたらいいな。
そういう路傍の立ち木のように居たい。
もちろん、その人の人生を丸ごとを救済することは出来ない。
だけど、疲れ果てた旅人の、その一瞬に寄り添うことは、出来るかも知れない。
また、前を向いて、鼻歌なんか歌って、旅路を行こうって思えるように。
追伸:もう一つの思いつきが日の目を見る時を待っています。
「しいたけとしいた リトリート」をやりたい、と勝手に思っている。
しいたけ、とは占いのしいたけさんのことです。一面識もないけど。
トークライブ「シー友の 新月の夕べのサットサンガ」vol.1 シー友の見たインド2020/11/16(月) 19:00~20:00(リアルタイム)、終了後は録画を視聴出来ます。
参加費:500円
チケットはコチラから
※インターネット環境が必要です。リアルタイムのご参加の方は、事前にZOOMのアプリをダウンロードして下さい。
答え:みんな正解したかな?スケキヨじゃないよ、シータマだよ!