2022年11月28日月曜日
美味しいお茶を淹れるには・・・
2022年11月15日火曜日
☆お知らせ☆11月22日(火)畦野で Sivananda Yoga
2022年11月3日木曜日
2022年12月4日(日)Sivananda Yoga Workshop 横須賀vol.3『はじめてのメディテーション 〜 瞑想ってなんですか?』
大っ変失礼いたしました〜! m(_ _)m
随分前にこのページを作って起きながら、なんと今の今まで公開されていませんでした!
今年の横須賀でのワークショップは夏に続いて第三弾のリクエストを頂戴していたのです。
(汗)。。。
・・・・・で!
シリーズ第三弾のテーマは瞑想なんです。
この10年で「瞑想」という言葉が一気に市民権を得た気がしませんか?
以前も、スポーツ選手の口からは時々聞くことのできたこの言葉。最近では「ヴィーガン」というワードと並んで、若いアイドルのトークの中にも自然に出てくるようになりました。若者たち!素晴らしいですね!
しかしながら、そもそも瞑想って何なんでしょう?
言葉が身近になってもその正体は謎のまま。むしろファッション化した分、余計に混乱した理解が広まっている可能性も否めません。
体を動かさずに、じっと黙って座っていること?
頭の中の映写機から映し出されるドラマをじっと眺めること?
はたまた心を無にして神秘体験をすること?
・・・などが、世にいう瞑想のイメージではないでしょうか?
瞑想とは何か、それは何の為にあるのか。
聖典の言葉は、それをどう説明しているのか?
目的をはっきりと理解して、ヨーギー、ヨーギニーの皆さんの暮らしの中に活かして頂くためのレクチャーです。
座学のあとのアーサナクラスと併せてプラクティスのステップを踏んでみましょう。
詳細はコチラのリンクからご確認ください。
写真は日本の日の出。
Sivananda Yoga Workshop 2022横須賀
Vol.3『はじめてのメディテーション 〜 瞑想ってなんですか?』
日時:12月4日(日)13:00-14:30 第1部(座学)、15:00-17:00 第2部(アーサナ)
参加費:第1部(90分)2500円、第2部(120分)3500円、一日通し 5500円
お申込・お問合せは yogasalaleela@gmail.com 迄
※入場時の手指消毒、マスクのご着用をお願いしています。
※お名前(複数の場合は全員)・電話番号・参加希望のクラス日時をご明記ください。Yogasala Leelaからの返信をもってお申込み完了となります。
2022年10月20日木曜日
11月23日(祝)秋だ!神戸だ!ティケティケ だ!「シータマ秋のパン祭り」!
2022年9月17日土曜日
マーヤーのヴェールが剥がれた!
18歳。これは高校三年の時の体育祭、クラス対抗仮装行列の時の写真。
2022年8月29日月曜日
10月2日(日) Yoga Sowaka presents 『鎌倉ヨガリトリート 〜 楽健法と歌うヨガ キールタン』
2022年6月16日木曜日
いちばん美味しいインドご飯。6月25日(土)プールナ食堂の「チャリティー感謝祭」!
みなさま、こんにちは。
今日は、情報をシェアさせて下さい!
6月25日(土)東京の東中野で素敵なイベントがあります。
「プールナ食堂」の一周年「チャリティー感謝祭」!
いつもは水曜日の活動ですが、この日ばかりは平日お勤めの方も、心の篭った美味しいインドミールスを召し上がれます!
「プールナ食堂」はVedantaを一緒に勉強させていただいているShotaroさんの活動です。
読者の皆さんの中には、インドのアーシュラムや寺院で、ご飯の施しを受けたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あのご飯は一体どこからやってくるのか、謎に思いませんでしたか?
あれは「これで皆さんにご飯を」という、どこかの誰かの好意(と行為)のかたちです。
ご飯の施しをアンナダーナンっていいます。
お寺の、あのでっかいダイニングホールは、アンナダーナンを施す人と施される人が出会う場所。
Shotaroさんは、まさにそういう場所として「プールナ食堂」という場を提供して下さっています。活動内容についてはコチラ←を読んでみてね。
みんなお金って貰ったら嬉しいよね。宝くじとかさ。
「いくらあっても困るもんじゃないから」ってね。
この台詞、お金のことを実に良く表現しているんですよ。
そうなの。お金っていくらあっても満たされない。
もうお腹いっぱい、もう要りません、お金〜!とはならない。
もっと、もっと、になる。それがお金。
でもご飯だけは違うんだよね。
誰かのことを、満杯に満たすことが出来るのがご飯。
だから、誰かにご飯を食べて貰えるって、お互いがすっごく幸せなことなんです。
インド各州の言語で、私が必ず最初に覚える言葉。
マラヤラム語ではマディマディ。
タミル語ではポードンポードン。
ヒンディー語圏ではバスバス。
時々タクシータクシーとボケて相手を笑かしてみる。
「もう、いっぱいいっぱい!充分、充分!」
って意味です。
プールナ食堂は、どなたでもご飯を食べに来ることの出来る場でありながら、もしあなたが誰かに美味しいご飯を食べて貰いたいなら、その為のお布施を出来る場でもあります。ペイフォワードです。
このチャリティー感謝祭では、シタールのコンサートも開催されるよ!
幸せを、まだ見ぬ誰かにお裾分けしたい方、この日東京にいるよって方。
是非ご予約のうえ足を運んでみて下さい。
それから・・・・
今月お米を買うお金が尽きてしまったとき。
うまい棒がおかずです、という方。
何もかも上手くいかなくて、消えてしまいたいとき。
騙されたと思って、誰かがちゃんと作ったご飯を食べてみて欲しい。
ご飯は、あなたの人生全体を救うことは出来ない。
だけど、あなたの一日を救うことでしょう。
あなたが、あなた自身を救うその時まで、何度倒れても、あなたを救い続ける。
心を元気にするのは、ご飯に込められた良い思い。
Shotaroさんの作るご飯は本当に美味しいよってこと、覚えておいて下さい。
2022年6月15日水曜日
なめらかなテクスチャー
こんにちは。
梅雨らしい毎日。ちょっと肌寒い。
今日は気負わず、ただ今日頭に浮かんでは消えていくことをメモのつもりで。
週末は、おじゃまんが山田くんみたいなボロアパートに若者が立て続けに来訪し、おしゃべりをしまして、めっちゃ楽しかった。また来て下さい!
ふと気づくと今日は6月15日で、亡くなった生徒の I さんの一周忌です。
郵便局の帰り、花屋の前を行ったり来たりして、結局お花を買った。
まだ一年しか経っていないと信じがたい。遠い遠い昔のことのようです。
・・・というのは多分、今と二年前くらい前とで、自分の中で何か大きな変化があるせいではないか?と推測する。
イマイチSNSに近寄れなくなっているのも、その変化のせいなんだと思う。
その変化は、目に見えるものではない=自分でも心の中で捉えがたい微細な変化なのです。
具現化が難しい=具体的な表現が難しい。
ただ、 I さんの訃報のような、なにか日常と少しだけ違う出来事が起こったときに、心のスクリーンにほんの幽かな形で映る感じがあって、捉えどころのない何かを、ちょっとだけキャッチ出来る気がする。
私があれをやっている、これをやっている。
誰かさんが病気になった、誰かさんが死んだ。
・・・というシンプルな対物化、対事象化が、なんだか出来なくなってしまったのだ。
気持ちの中で。
荒いバーコードで管理してたのが、システムが妙に精密になってしまった!どうすべ?みたいな。
主語と目的語が曖昧になってしまった感じ。
そうなると頭の中身がSNSの記事になりにくくなってしまって・・・。
この二年の間に、心を大きく動かす沢山の素敵なことがあったのだけど、それをみんなにもシェアしたいのだけど、なんか、出来ずにいます。
言葉の枠組みで雑に仕分けしてしまうのが、すごく勿体なく思えているのかも知れない。
でも、シェアしたい思いもあるので、諦めてはいないんだけどね。
いつかその思いを自分で叶えると思うけど、ちょっとばかり時間かかるかも。
そんな曖昧模糊で不明瞭の私、今そんな感じなんだなあって気づかせてくれる出来事たち。
I さんのこともそう。
バーコードじゃない、境目のない、滑らかなテクスチャー。
いつもクラスの後にみんなにチョコレートをくれた I さん。
タイムリーに今日はクラスだからね、私が配るよ!
自分のために、お優しい I さんを知る人たちのために、おせっかいながら記しておきました。
ともに思いを馳せましょう。
2022年6月5日日曜日
7月22日〜25日★大人の夏休みリトリートin 四万十2022
今年もこの季節がやってきます!
大人の夏休みリトリート。
四万十で暮らす友人、Kuniさんとの合同企画です。
私が単体で企画するリトリートは、まあまあストイックなんですがこの企画は特別なんだよね。
「夏休みに親戚の家に遊びに行く」感覚っていうのかな。
人と自然と戯れて、いのち満開、全開バリバリ、キラッキラしましょう!
・・・というリトリートです。
しばし目を閉じて思い出してみる。
私は小学生、夏休み、ラジオ体操に行く、早朝の涼しい風。
スイカの種を飛ばす視界にならぶ、日に焼けた脛と足、夏にだけ履くサンダル。
泳いだあとの気怠さは不思議と心地良くて、
五十円アイスの棒を眺めながら、畳に寝転がった。
ひぐらしの声に目を覚ますと、汗ばむ肌は少しペタペタしていて、
いつの間にかもう薄暗いね。
すぐに夕闇が降りてくるよ。
お腹減ったな。
あの、まっさらなで健やかな生気を、思い出し、取り戻そう、というリトリートです。
ラジオ体操もといアーサナクラスは私が、遊びはKuniさんがガイドします。
親戚のおじさん役のKuniさんのDIYにも注目で、今年はどんなリノベーションが見られるかな?
畑を触らせてもらったり、みんなでご飯を作ったり、花火をしたり、朝の散歩に行ったり、今年はどんな夏休みになるかな。
「いらっしゃい、よく来たね。」
海派の人も、川派の人も、四万十で会いましょう!
詳細は、過去のリトリートの写真の末尾に!
Here we go!
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