5年ぶりに再開!
2024年9月14(土)〜 22日(日)
「YOGA〜暮らしと知識のリトリート vol.9 」
会場: Resort Hoshihana (タイ・チェンマイ)
参加費:ツインor トリプル 168.000円 2食/泊(菜食)付
シングルユース (ご相談下さい)
締切:2024年7月30日 受付終しました。
- 現地集合、現地解散
- 初日は夕食からスタート、一食のみ。15時からお部屋を利用できます。
- 最終日はフリータイム。12時までお部屋を利用できます。食事無し。
- 男性お一人での参加の場合、シングルユースの追加料金がかかります。
- 代金に含まれないもの:現地までの交通費、サウナ・マッサージ・カフェ・ミニバー・タクシーやソンテウなどの有料ファシリティー
- ご自宅に眠っている古着や知的玩具、文房具などを、直接寄付させていただくことが可能です。
- Resort Hoshihanaのキャンセル規約に準じ、以下の通りのキャンセルチャージを申し受けます。
45日前〜21日前 合計金額の20%
20日前〜14日前 合計金額の30%
13日前〜7日前 合計金額の50%
6日前〜当日 合計金額の100%
【スケジュール】
5:00 起床
5:30 瞑想とチャンティング
7:30 ティータイム
8:00 ヨーガ実践
10:00 ブランチ
11:30 講義、その他
12:30 フリータイム
15:30 健康法のシェアリング
18:00 ディナー
20:00 瞑想とチャンティング
22:00 就寝
※スケジュールは予告なしに変更になる場合があります。
「心、体、社会」の健やかさのために。
「YOGA - 暮らしと知識のリトリート」は、「自分の心と体の自分によるケア」と「他者への思いやりを行動として実現すること」を学ぶ場として、2012年に始まりました。
Resort Hoshihana(旧 Hoshihana Village)に宿泊することで、孤児たちの生活施設であるBanromsai をサポートします。
Resort Hoshihana(旧 Hoshihana Village)に宿泊することで、孤児たちの生活施設であるBanromsai をサポートします。
2021年の10周年スペシャルイベントが心待ちにしていましたが、2020年のパンデミックのため、8回目を最後にストップしていました。
会場であるホシハナヴィレッジも、その収益で、バーンロムサイ孤児院を支えてましたが、やはり長らく閑散とすることとなりました。
スタッフと宿泊者の姿が消えたホシハナヴィレッジを慮って、胸を痛めておられた方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
でも、ホシハナは負けない。
息を顰めていたホシハナヴィレッジは、リゾートホシハナとして生まれ変わりました。
だから、シータマも負けない。
フェイドアウトしないし、優しい人達の心の中のホシハナを、フェイドアウトさせたくない。
4年間のブランクを経て、やろうじゃないですか、9回目!
10回目までは、なんとしても頑張りたいと思っています。
この4年の間に私の周りでもいろいろなことがありました。
この企画を通して出会い、陰日向にサポートしてくれてた友人を亡くしました。
アシスタントを務めてくれていた弘美さんも日本でお仕事を見つけました。
ワンオペになるので、以前のようには完璧にいかないかも知れません。
それに加え、タイの物価は上昇し、日本円が極端に弱くなった。
もはや、以前のような超安オファーはご提示出来ません。
もはや、以前のような超安オファーはご提示出来ません。
それでも、常により良くあることを目指し、工夫して、やりくりして、リニューアルでのお届けです。
よそと比べても安心の参加費で開催させていただくことをお約束します。
ところで、私たちがキッチンにお願いするのは菜食なのですが、参加者が「世界一」と絶賛するターおばさん直伝のヴェジ・タイレシビを伝授されたスタッフ達は、コロナ禍の休業を経て、それぞれの道を歩いてるそうです。
・・・つまり、あの味を知っている料理人はいないということ・・・ガーン!
どうしよう・・・と悩みましたが、現スタッフの皆さんが「やりましょう!やりたいです!」と熱く仰って下さったと伝え聞きました。
ならば若い力と共に、イチからのスタートをもう一度切ろうと思います。
でも、悪いことばかりじゃないのよね。
なんと、この4年の間に、関西空港からチェンマイへ、LCC直行便が就航しましたよ!
Vetjetです。
おかえりなさい、ホシハナ。
おかえりなさい、皆さん。
皆が「ひとつ」に還るところ。
「re - member」
思い出しましょう。
ふたたび集まりましょう。
過去の開催の様子を、弘美さんのYoutube動画でご覧いただけます。
バーンロムサイとは。
バーンロムサイ(http://www.banromsai.jp/)は、タイ語で「ガジュマルの木の下の家」という意味。
1999年12月にHIVに母子感染した孤児たちの生活施設としてタイ北部チェンマイ郊外に設立されました。現在、エイズ孤児や様々な事情により親と生活ができない18歳までの子どもたちが暮らしています。
寄付だけに頼らない自立した運営を目指し、宿泊施設や縫製場を営み、これらの事業は、子供たちの職業訓練や就労の場としても大きな役割を担っています。
このリトリートで施設を利用し、楽しい時を過ごすことがバーンロムサイの活動の支援になります。私たちの「楽しい」が、みんなの笑顔につながる健やかなループを、この場所から始めましょう。
このような方にお勧めします。
健康づくりにヨーガや瞑想を取り入れたい方。
生活習慣をリセットしたい方。食生活を改善したい方。
止まらない頭のザワザワお手放したい方。
心と体を休める時間が欲しい方。
毎日のヨーガと瞑想、菜食に健康法実践・・・せっかくの良い習慣も身につきません。
楽しみながら、暮らしを律する習慣を作る、少し長めのプログラムになっています。
お楽しみのシークレットツアーもご用意しています。
楽しみ方。
新鮮な空気と、映画の舞台になったプールをお楽しみください。
毎日のフリータイムでは、マッサージやハーバルサウナ、カフェ利用などのオプション(有料)をお楽しみいただけます。これらは、チェックイン前、およびチェックアウト後もご利用いただけます。
ショップで販売している北タイのコーヒー豆をお部屋でドリップするのも良し。
近隣のカフェや市場などに足を伸ばしてみるも良し。心地よいコテージでのシンプルライフ。
風がぬけるSALAでの朝のヨーガはゆったりとしたシヴァーナンダスタイルです。
初心者の方も安心してご参加下さい。
午後はご家族やお友達同士で実践できる健康法のシェアリングタイムです。
過去のリトリートの様子。
北タイのコーヒーは近年注目。
食卓の情景です。
ホームにハイブリッド紙芝居をしに行った時の写真。
私は大きな蕪で、キッズ達に引っこ抜かれるところ。
いろんなマッサージを呼べます。
プールです。
子供達の免疫向上のために大人が掘りました。
抗HIV薬が汎用化される前のこと。
夢のようなシンプルさ。映画で使われたお部屋。
タラちゃん、甘える。
サットサンガ。朝晩の瞑想とチャンティングです。
にゃんこもサットサンガには参加したい。
わんこだって、どうしても参加したいらしく・・・
私には彼らの参加を拒むことは出来ませんでした。
縄張りがあるらしく、早い者勝ちで負けた方は、離れたところに座っていました。
映画「プール」に出てきたお寺。今年はどこお連れしようかな。
ハンドン市場に果物屋さん。
おかえりなさい
星花またたく、みんなのホームへ。